掲題クラブは、R&Aよりスプリング効果の基準値を超えるクラブとして、2008年1月1日よりゴルフ規則に不適合となるとの裁定を受けました。しかしながら、その裁定についてメーカーが上訴を行い、R&Aとそのゴルフ規則上のステータスについて協議を行っておりました。その結果、2007年10月3日付けのR&Aの最終的な裁定として、その猶予期間の延長が認められ、2009年12月31日まではゴルフ規則に適合のクラブとして扱うことが認められました。
したがって、掲題クラブは2009年12月31日までは適合クラブとしてゴルフゲームで使用することができますが、2010年1月1日以降はゴルフ規則に不適合のクラブとなりますのでゴルフゲームで使用することができなくなります。
掲題クラブを所有しているプレーヤーについての対応等については直接メーカーまでお問い合わせください。
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