日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、
余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権の開催コースを選定している。
このページでは、次回2017年の第27回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。
2017年(第27回)
ザ・クラシックゴルフ倶楽部 キング・クイーンコース(福岡県)
http://tanimizu-hd.co.jp/the-classic/
キングコースはフェアウェイ両サイドに自然林が密集している9ホールの丘陵コース、クイーンコースは9ホール中5ホールで池が絡むアメリカンタイプのコースで、冷静なコースマネジメントとショットの精度が求められる難コースとして知られています。
2020年第53回日本女子オープンゴルフ選手権の開催も決定しました。

1995年には日本女子プロゴルフ選手権、2010年には九州オープンゴルフ選手権が開催されました。

 
2018年(第83回)
ニドムクラシックコース ニスパコース(北海道)
http://www.nidomcc.com/
「Beautiful&Tough」(あくまで美しく、あくまで雄大に)を基本コンセプトに展開する45ホール。そのうち、アイヌ語で「豊かな森」を意味するニスパの名が冠せられた18ホールは、森と泉に囲まれた景観美と自然の地形を活かしたコースレイアウトが特徴です。

1994年~2000年日本プロゴルフマッチプレーゴルフ選手権競技、2006年には日本女子プロゴルフ選手権が開催されました。

2019年(第84回)
未定
2020年(第85回)
鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県)
http://www.naruogc.or.jp/
 
機械に頼らず自然の地形を活かし、全くの手造りで造成された18ホールは、その美しさと難しさで日本を代表するコースのひとつとしてゴルフファンに知られています。日本シニアオープンが開催される2020年には開場100周年を迎える鳴尾ゴルフ倶楽部。1世紀の歴史を紡いできたコースで、再び歴戦の選手たちの美技が披露されます。

1936年、1951年には日本オープンゴルフ選手権、2010年には日本シニアオープンゴルフ選手権が開催されました。

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