Championship Reports競技報告

日本ミッドシニアゴルフ選手権第1日が終了。唯一のアンダーパーをマークした宇津宗三が単独首位スタート

2024年度(第30回)日本ミッドシニアゴルフ選手権が10月31日、福岡県北九州市の門司ゴルフ倶楽部(6,433ヤード・パー72)を舞台に開幕した。

朝から北寄りの風がやや強く吹く中、出場選手は高麗芝のグリーンとティフトン芝が混ざるラフに苦しんだ。その中、この日唯一のアンダーパーをマークしたのが宇津宗三(水戸グリーンCC)。6バーディ・5ボギーの1アンダーパーの71をマークし、単独首位の好スタートを切った。

なお、2打差の1オーバーパー2位タイにはディフェンディングチャンピオンの冨田久三(静ヒルズCC)と、谷渕一幸(土佐山田GC)の2人がつけており、さらに3打差の4オーバーパーの4位タイには田村敏明ら6人がつける展開となっている。コースが難しいのに加えて、明日は天候が崩れる予報もあり、まだまだ優勝の行方はわからない。

明日の最終ラウンド18ホールの戦いの末に優勝杯を手にするのは誰になるか。

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