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2024年度(第14回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)(男子)が明日27日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催される。 本選手権は、各地区連盟が主催するアンダーハンディキャップ競技上位者66名が出場して18ホール・ストロークプレー(アンダーハンディキャッ […]
2024年度(第14回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)(女子)は27日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで7時45分に1番ホールから第1組、10番ホールから第10組がティーオフの予定だ。 本選手権には、65名の選手が出場。18ホール・ストロークプレ […]
25歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一の座を決める2024年度(第28回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権が明日13日、兵庫県加東市の高室池ゴルフ倶楽部で開幕する。 本選手権には芥屋ゴルフ倶楽部で開催された昨年大会上位者や各地区ミッドアマチュアゴルフ選手権を勝ち抜いた129名の選手が出場。3日間 […]
2024年度日本グランドシニアゴルフ選手権が明日7日に開幕する。今年で第30回の節目を迎える本年大会は埼玉県比企郡嵐山町の嵐山カントリークラブ(6,349ヤード・パー72)を舞台に123名の選手が出場し、11月7日から8日の2日間36ホール・ストロークプレーで優勝を争う。 嵐山カントリークラブは19 […]
2024年度(第28回)日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権が11月7日から2日間、広島県東広島市の広島カンツリー倶楽部西条コース(6,069ヤード・パー72)で123名の選手が出場して開催される。選手たちは開催を明日に控えた6日の指定練習日で、最後の調整に勤しんだ。 舞台となる広島カンツリー倶楽部 […]
2024年度(第30回)日本ミッドシニアゴルフ選手権が10月31日から2日間の日程で、福岡県北九州市にある門司ゴルフ倶楽部(6,433yard・PAR72)で行われる。 横浜カントリークラブ・東コースで開催された昨年大会は、プレーオフを制した冨田久三(静ヒルズCC)が本選手権初優勝を飾った。冨田自身 […]
今年から60歳以上の女性ゴルファーの日本一を競う第1回日本女子グランドシニアゴルフ選手権が創設された。記念すべき第1回大会は、10月31日から2日間36ホール・ストロークプレーで埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ・笹井コース(5,612ヤード・パー72)が舞台となる。これまで50歳以上の女性ゴルファ […]
2024年度(第31回)日本女子シニアゴルフ選手権が10月24日、25日の2日間の日程で開催される。 50歳以上の女子アマチュアゴルファー日本一を決定する今年の舞台は、香川県仲多度郡のまんのう町にある満濃ヒルズカントリークラブ。1993年に始まった本選手権が香川県で開催されるのは初めてのこと。コース […]
2024年度(第45回)日本シニアゴルフ選手権が明日23日、三重県いなべ市の涼仙ゴルフ倶楽部(6,854ヤード・パー72)にて、123名の選手が出場して開幕する。朝晩は気温も低く、一時の猛暑も一段落したかのような、昼間は過ごしやすい気候になった。めっきり秋らしい陽気で、ゴルフには絶好のシーズン。そん […]
2024年度(第60回)日本女子学生ゴルフ選手権が21日から23日の3日間、兵庫県の加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,474ヤード・パー72)にて54ホール・ストロークプレーで行われる。 ●日本女子学生ゴルフ選手権第1ラウンドの組合せはこちら 本大会には昨年2位タイの橋本美月(東北福祉大学4年)や、 […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権は、8月20日から兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)にて4日間72ホール・ストロークプレーで行われる。 ●第1ラウンドの組合せはこちら 会場となる加古川ゴルフ倶楽部は、大谷光明氏設計により1957年9月に開場した古い歴史と伝統 […]
2024年度 (第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15歳~17歳の部は14日から3日間、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース(7,008ヤード・パー70)にて128名(予定)の選手が出場して行われる。 今年、日本アマチュアゴルフ選手権史上最年少優勝を飾った松山茉生(福井工大付福井高校1 […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権女子15歳~17歳の部は14日から3日間、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(6,486yard・PAR71)にて128人(予定)の選手が出場して行われる。 本部門には、今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権チャンピオンの鳥居さくら(滝川第二 […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子12歳~14歳の部は14日、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,811yards・PAR72)で開幕する。本選手権初開催となる武蔵カントリークラブ 豊岡コースで、3日間54ホール・ストロークプレーで日本一の座を争う。 武蔵カントリー […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権 女子12歳~14歳の部 は14日から16日の3日間、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,385yards・PAR72)で開催される。 舞台となる武蔵カントリークラブ 豊岡コースは1959年に井上誠一氏の設計により開場。コースはフラット […]
2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権が6月25日から4日間、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部を舞台に、72ホール・ストロークプレーで行われる。 会場の廣野ゴルフ倶楽部は、日本のゴルフコースの礎を築いたC.H.アリソンの設計で1932年に開場。全体的にフラットなフェアウェイの中にも自然の […]
ゴルフ用具メーカーご担当者様 各位 平素は当協会の諸活動に関しましては、常々格別のご理解を賜り厚く御礼申し上げます。「第108回日本アマチュアゴルフ選手権競技(6月25日より廣野ゴルフ倶楽部において開催)」におけるゴルフ用品の調査を目的とした来場について、下記の通りお知らせいたします。 ・必ず事前に […]
2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は11日、千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部(6,679ヤード・パー72)で開幕する。連覇を狙う飯島早織、世界女子アマチュアゴルフランキング最上位で日本女子オープンローアマチュア、日本ジュニアとの3冠獲得の期待がかかる中村心、九州女子ゴルフ選手権 […]
コースでの観戦は可能となりますが、今後ご来場が想定される人数や、現地の状況により観戦を禁止するエリアを設ける場合、現地にてお知らせいたします。 次の注意事項を厳守の上観戦して下さい。・場内におけるビデオムービー・カメラ・カメラ付携帯電話等での撮影は、固くお断りいたします。・スタート後ホールアウトする […]
2024年度(第14回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)男子は27日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで各地区アンダーハンディキャップ競技上位者66名が出場して開催され、福井澄雄(東京都連盟・プレーイングハンディキャップ18)がグロススコア84ストロ […]
2024年度(第14回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)女子は27日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで65名の選手が出場し18ホール・ストロークプレー(アンダーハンディキャップ競技)で行われ、山本宏美(後楽・プレーイングハンディキャップ1)がネット […]
JGA創立100周年のJGA主催競技最終戦となる本大会は、暦の上では初冬にもかかわらず、小春日和の中でスタート。絶好のコンディションに出場選手は東京オリンピック2020ゴルフ競技で世界トッププレーヤーがしのぎを削った霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースでのプレーを存分に楽しんだ。関東アンダーハンディキャ […]
初優勝の山本宏美は中国ゴルフ連盟アンダーハンディキャップ競技3位で本大会に出場。スタートの1番でボギーを叩いてしまったが、徐々にショットが復調。昨日の雨でスピードが少し落ちたグリーンのタッチも掴みバーディを量産。9番からの4連続バーディを含む6バーディを奪取する見事なプレーに、「岡山県ジュニアなど小 […]
2024年度(第28回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権は13日、兵庫県加東市の高室池ゴルフ倶楽部(6,757ヤード・パー71)で各地区選手権上位選手など128名が出場し第1ラウンドが行われ、初出場の青島賢吾(ワンウェイ)が3アンダーパーをマークして単独首位に立った。1打差の2位タイには堀信義(片山 […]
本選手権初出場の青島賢吾が6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの3アンダーパー68でホールアウトし、2位グループに1打差ながら単独首位発進を決めた。スタートの10番ホールで幸先よくバーディを奪った青島だが、13番(パー3)でティーショットをグリーン左奥に外してしまい、アプローチを寄せきれずダブルボギ […]
昨年大会2打差の4位で涙をのんだ工藤大之進が1打差2位タイとリベンジに向けて好スタートを切った。前半を2バーディ・2ボギーのパープレーで凌ぐと、後半は2番(パー5)、5番(パー3)、7番(パー3)でバーディを奪取。ボギーは8番の1ホールのみにとどめて2アンダーパー69でホールアウト。「ティーショット […]
堀信義は、8時30分に1番ホールをティーオフ。2打目を2メートルにつけてバーディスタートを切った。晴天ながらも風が気になる中でのバーディ奪取は、「グリーンスピードが速くて、下り傾斜のパッティングになるとヤバいと。手前から安全に、安全にと考えていた」堀にとって、マネジメントを徹底させる好材料となった。 […]
2024年度(第30回)日本グランドシニアゴルフ選手権は7日、埼玉県比企郡の嵐山カントリークラブ(6,349ヤード・パー72)で第1ラウンドを行った。 立冬らしく、風も強く寒さを感じる気候の中でのスタートとなったが、1日を通して晴天に恵まれたこの日。本選手権初出場の仁宮祐典(備中高原北房CC)が4オ […]
本選手権初出場の仁宮祐典(備中高原北房CC)が単独首位スタートと好発進を見せた。スタートホールで4パットのダブルボギーからはじまり前半は40でのラウンドだったが、バックナインが素晴らしかった。12、13番と連続バーディを奪うなどパープレーでのラウンド。この日は2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの4 […]
2018年の日本ミッドシニアゴルフ選手権チャンピオンの中村幸造(フクイCC)が2バーディ・7ボギーの77、5オーバーパーで首位に1打差の単独2位でこの日のラウンドを終えた。 好スコアの要因は難関の嵐山カントリークラブへ臨む気持ちが大きかったようだ。 「コースが難しかったので、過去のイメージで打っても […]
第30回日本グランドシニアゴルフ選手権第1ラウンドは、強風の影響もあってスコアが伸び悩み、2打差に8名がひしめく大混戦の幕開けとなった。その中の一人に関東グランドシニアゴルフ選手権を制した田村敏明(小千谷CC)がいる。田村は、1バーディ・7ボギーの6オーバーパー、首位と2打差の3位タイグループから、 […]
2024年度(第28回)日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権は7日、広島県東広島市の広島カンツリー倶楽部西条コース(6,069ヤード・パー72)で123名の選手が出場し第1ラウンドを行った。冷たい風が吹き抜けるも晴天の中で開幕した本大会。日が昇るにつれて気温も上がり、好コンディションでのプレーとなっ […]
今年の中部女子ミッドアマチュアゴルフ選手権で逆転優勝を果たした長田紫野香(中仙道GC)は、第1ラウンドで地区チャンピオンらしいプレーを見せてくれた。スタートの10番(パー5)でバーディを決めると、11番も奪って連続バーディ。14、16番(パー3)でボギーを叩いたが、前半2つ目のパー5となる18番でし […]
清水友莉耶(中部日本パブリック)と石口菜都実(奈良ロイヤル)は首位スタートの長田に2打遅れての2位タイにつけて、明日の最終ラウンドを迎える。 1番ホールでバーディ発進を決めた清水は、5番のボギーで前半をパープレーで終える。後半は10番(パー5)でバーディを決めたものの、直後の11番でボギーと、なかな […]
今年から新設された60歳以上の女性ゴルファーの日本一を競う第1回日本女子グランドシニアゴルフ選手権第1ラウンドが10月31日、埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ笹井コース(5,612ヤード・パー72)にて116名の選手が出場して行われた。ようやく暑さも収まり、秋らしい天気となったこの日。朝からほとん […]
2024年度(第30回)日本ミッドシニアゴルフ選手権が10月31日、福岡県北九州市の門司ゴルフ倶楽部(6,433ヤード・パー72)を舞台に開幕した。 朝から北寄りの風がやや強く吹く中、出場選手は高麗芝のグリーンとティフトン芝が混ざるラフに苦しんだ。その中、この日唯一のアンダーパーをマークしたのが宇津 […]
各選手がスコアメイクに苦しむ中、ただ一人アンダーパーで回り、2位に7打差をつけて首位に立ったのは、三木逸子だった。4番、5番と連続ボギーのあと、7番から3連続バーディを奪い1アンダーパーで後半へターンすると、さらに14番から再び3連続バーディで一時4アンダーパーまでスコアを伸した。ところが17番でま […]
高麗芝のグリーンは本来得意ではないと話すのは単独首位スタートを切った宇津宗三(水戸グリーンCC)だ。この日は6つのバーディを量産。バーディ6つはもちろん出場選手中最多だ。 1番ホールで幸先良くバーディを奪った宇津。20メートルほどあったバーディパットを捩じ込んだ。続く2番ホールはパー5で、セカンドシ […]
昨年覇者の冨田久三(静ヒルズCC)が首位と2打差の2位タイにつけた。 この日は1バーディ・2ボギーの73。スコアが動いたのは3ホールのみで、そのほかはパーを着々と積み重ねた。 「いやぁ、バタバタですよ」とホールアウト後は苦笑いを浮かべながら話してくれた冨田だが、スコアに関しては満足している様子。優勝 […]
本選手権2度目の出場となる谷淵一幸(土佐山田GC)が1オーバーパーの73でホールアウトし、首位と2打差の2位タイの好スタートを切った。 この日は単独首位発進の宇津宗三と同組でのプレー。 「今日は宇津さん、トップアマで名の知れた大友さんらと一緒にプレーさせてもらって、それに引っ張られました。本当にミス […]
圧倒的強さで首位を走る三木逸子に7打差の2位タイに並んだのは、谷川美帆と角田里子だった。谷川は、その三木とは「いつも一緒に行動する」ほどの仲だ。今回も一緒に練習ラウンドをしていて、三木のことを「三木先生」と呼ぶほど尊敬している。 自身のこの日のプレーは、1番をボギースタートのあと、3番(パー3)ボギ […]
今年の関東女子グランドシニアチャンピオンの田中真弓(成田東CC)は、首位と10打差の7オーバーパー79で6位タイだった。10打差と聞けば聞こえは悪いが、成績を俯瞰すれば決して悪くない。2位とは3ストロークしか違わない。ただ、この日は3バーディ・7ボギー・1トリプルボギーと、安定したゴルフが取柄の田中 […]
50歳以上の女子アマチュアゴルファー日本一を決める日本女子シニアゴルフ選手権が24日、香川県仲多度郡のまんのう町にある満濃ヒルズカントリークラブ(6,036ヤー・パー72)で124名の選手が出場し開幕した。 朝方はかなり気温が下がったものの、日中は半袖で十分な陽気となり、好スコアが続出するかと思われ […]
「明日はどれだけドライバーを思い切って振っていけるかだと思います」 6,036ヤード設定に多くの選手が苦しむ中、平林治子(都留CC)は2バーディ・1ダブルボギーのイーブンパーでラウンド。日本一のタイトルに向けて単独首位の好スタートを切った。関東女子ミッドアマチュアゴルフ選手権や関東女子シニアゴルフ選 […]
2015年の日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権チャンピオンである山本純子(よみうりCC)が女子シニアに初参戦。首位と2打差の2位と逆転を狙うに最高のスタートを切った。 この日の山本は4バーディ・6ボギーの2オーバーパーと出入りの激しい内容。特に前半はスタートホールを含めてボギーが3つ先行する苦しい […]
連覇を狙った小野ゴルフ倶楽部で開催された昨年大会は、通算10オーバーパーの33位タイと全く良いところを見せられなかった近賀博子(久邇CC)。昨年の雪辱を晴らすべく今年は好スタートを切った。 小野ゴルフ倶楽部は確かに難しかった。ただ、練習ラウンドを含めて、難しいと言うことを意識させられ過ぎていたと振り […]
2024年度(第45回)日本シニアゴルフ選手権が23日、三重県いなべ市の涼仙ゴルフ倶楽部(6,854ヤード・パー72)にて、122名の選手が出場して開幕した。この日は朝から雨が降り続き、選手にはあいにくのコンディションとなった。その中で、2021年大会のチャンピオン今井秀樹(京都GC)、金子光規(戸 […]
2021年に本大会に優勝した今井秀樹は、5バーディ・2ボギーの3アンダーパー69で回った。「120点」という出来だった。当然2回目のタイトルを視野に入れていると思われるが、「1回勝っているだけに」逆に当時のゴルフと、今のゴルフの状態が「かけ離れている」と感じるだけに、強気の言葉は出てこない。明日も今 […]
大会3連覇を狙う水上晃男は、4バーディ・2ボギーの2アンダーパー70で、首位と1打差の4位タイにつけた。「3アンダーパーで回りたいな」と思い、最終ホールの9番で「安全に行き過ぎて」第2打を刻みすぎ、ボールは左のラフへ。結果3オンしたものの3パットして、ボギーを叩いたのを悔やむ。パーパットもキャディは […]
木村洋が2バーディ・ノーボギーの2アンダーパー70で回り、首位と1打差の4位タイにつけた。「パッティングがもう少し決まっていれば」と今ひとつ納得がいかない様子だが、「短いのを外していないから」とノーボギーだった内容には満足しているようだ。この日はグリーンを外したのが3回と「ティーショットがフェアウェ […]
今年の日本女子学生ゴルフ選手権は大混戦。第1ラウンドから平尾遥(東北福祉大学1年)、神谷桃歌(中京大学1年)、三瀬舞愛(近畿大学3年)、池戸梨緒(中部学院大学1年)の4人が5アンダーパーで並ぶ展開で幕を明けた。 昨年まで高校生だった2人が好スタートを切り、上位争いを引っ張っている。 東北福祉大学1年 […]
日本女子学生ゴルフ選手権第1ラウンドは、5アンダーパーの首位に4名が並ぶ大混戦のスタートとなった。初めて本選手権の舞台に立った3年生2名がいきなりの好発進を見せた。 近畿大学3年の三瀬舞愛は17番までノーボギーのゴルフだったが、最終18番ホールで痛恨のボギー、それでもホールアウト後の表情は明るかった […]
2024年度(第60回)日本女子学生ゴルフ選手権は21日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行い、5アンダーパーで平尾遥(東北福祉大学1年)ら4人が首位に並んだ。 ●第1ラウンドの成績はこちら ●第1ラウンドの競技報告はこちら ●第2ラウンドの組合せはこちら 残暑厳しい中での開幕とな […]
2024年度(第60回)日本女子学生ゴルフ選手権第1ラウンドが21日、兵庫県の加古川ゴルフ倶楽部(6,474ヤード・パー72)にて定刻通り9時10分にスタートした。 ●第1ラウンドの組合せはこちら 前日の朝とは打って変わって快晴の中スタートした本選手権には、昨年大会2位タイと大学最後の年となる今回は […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権第1ラウンド、林田直也(日本大学2年)が8バーディ・1ボギーの65、7アンダーパーでホールアウトし首位タイの好スタートを見せた。 前日の練習ラウンドから手応えを感じていた。前半から安定したティーショットとピンを狙う攻めのショットでスタートダッシュに成功。3 […]
「あまり良いゴルフというわけではなかったのですが……ミスというミスがなかったですね」と謙虚な言葉の羅列で、清水拳斗(東北福祉大学1年)は話し始めた。 10番ホールからのスタートだった清水。10、11番と2連続バーディを決めると、16番と18番のパー5でもきっちりバーディを奪取。後半最初のパー5である […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権は20日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)で、98名の選手が参加し、第1ラウンドが行われた。 ●第1ラウンドの成績はこちら ●第1ラウンドの競技報告はこちら ●第2ラウンドの組合せはこちら 7時スタートの予定だったが、降雨に […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権第1ラウンドは20日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)で降雨によるコースコンディション不良のため、1時間遅れの8時に第1組がスタートした。 本大会には、昨年の優勝者である小林匠(大阪学院大学2年)、2年連続関東学生ゴルフ選手 […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部の第1ラウンドが14日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(7,008ヤード・パー70)にて、128名の選手が出場して行われた。 ●第1ラウンド成績はこちら 競技は […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権競技(女子15~17歳)の第1ラウンドは14日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(6,486ヤード パー71)にて126名の選手が出場し行われた。競技は13時17分に発雷のため、一時 […]
写真:Y.Kawatani 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権女子12〜14歳の部は14日(水)、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ豊岡コース(6,305ヤード・パー72)を舞台に、65名の選手が出場して第1ラウンドが行われた。競技は12時34分に雷接近のために一時中断。その後、15時 […]
報告:Y.Koseki 写真:Y.Kawatani 第1ラウンドで単独トップに立ったのは、第1組の林田遼汰(熊谷市立妻沼西中学3年)。8バーディ・ノーボギーの64、2位に2打差をつける素晴らしいラウンドだった。 このスコアについては「自分が8アンダーパーを出すとは思っていなかったです」と振り返り、今 […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita まさに盤石のゴルフだった。 日本アマチャンピオンの松山茉生(福井工大福井高校1年)が8バーディ・ノーボギーの会心のゴルフを展開。18ホール中16ホールでパーオンという数字が好調さを物語っている。 唯一のピンチは前半の […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 四国ジュニアチャンピオンの西山陽斗(四国学院大香川西高校2年)が、7バーディ・1ボギーの64ストロークでホールアウト。6アンダーパーで単独2位でこの日のラウンドを終えた。 松山茉生(日本アマ・中部ジュニア)、西山陽斗(四国ジュニア)、ゴヴォロヴ […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 本部門初出場となった昨年は6位タイに終わり、悔しい思いをした長澤愛羅(ルネサンス高校2年)が、悲願のタイトル奪取に向けて単独首位の好スタートを切った。 この日は7バーディ・ノーボギーの7アンダーパーをマーク。特に前半 […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinosita 本選手権初出場の信藤希(福井工大福井高校1年)が通算6アンダーパーをマークし、首位と1打差の2位と好スタートを切った。 この日10番ホールからティーオフした信藤は14番(パー5)で初バーディを奪うと続く15番で連続バーディ。17番でもスコアを伸ば […]
写真:Y.Kawatani 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子12〜14歳の部は14日、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,811ヤード・パー72)において、61名の選手が参加し、第1ラウンドが行われた。12時34分、雷接近による一時中断を余儀なくされたものの、15 […]
写真:Y.Kawatani 第1ラウンドは12時34分に雷接近により競技一時中断となり、2時間58分の中断を挟み15時32分に競技が再開された。 競技中断のホーンが聞こえたのは「11 番ホールでティーショットを打って、セカンドショットを打つタイミングでした。再開後のセカンドショットはグリーン左に池が […]
報告:Y.Koseki 写真:Y.Kawatani 第1ラウンドの競技は雷雲接近のため、途中12時34分から3時間弱の中断。ほとんどの選手が長時間のサスペンデッドを強いられることになった。数人のプレーヤーに話を聞いたが、やはり再開直後のプレーが難しかったと首を振る。とりわけ、そこまで順調にスコアを伸 […]
写真:Y.Kawatani 武蔵カントリークラブ 豊岡コースで日本ジュニアゴルフ選手権の本部門が開催されるのは今回が初めて。ベストスコアの見当も難しい中、女子の部で7バーディ・4ボギーの69という素晴らしいスコアで飛び出し、戦況を見つめる関係者を驚かせたのは、2組目にプレーを終えた廣吉優梨菜(北九州 […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15歳〜17歳の部が埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース(7,008ヤード・パー70)を舞台に開幕。 現地の気温はすでに28度。薄曇りの中、第1組が7時05分にスタートした。 ●第1ラウンドスコア速報はこちら 注目はディフェンディングチャ […]
第29回日本ジュニアゴルフ選手権競技(女子15~17歳)の第1ラウンドが14日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(6,486ヤード パー71)で126名の選手が出場。第1組が定刻7時にティーオフし、3日間54ホールストロークプレーの幕が開いた。 ●第1ラウンドスコア速報はこちら 今年の […]
2024年度(第28回)日本ジュニアゴルフ選手権 男子 12〜14歳の部は、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,811ヤード・パー72)で第1ラウンドが定刻8時33分にスタートした。 今年の東北ジュニアを制した織田瑛太(宮城教育大学中2年)と九州ジュニアを制した長崎大星(日章学園中学 […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権 女子 12〜14歳の部 第1ラウンドが定刻7時にスタートした。 本大会の舞台は、本選手権初開催となる埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,385ヤード・パー72)。 昨年大会3位の廣吉優梨菜(北九州市立折尾中学 3年)と関西ジュニア優勝 […]
写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権は6月25日、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。風速4メートルを超える風の中、鈴木隆太(CCザレイクス)が7アンダーパーと出色のプレーで首位に立った。3打差の2位タイにはJGAナシ […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 開幕前日の6月24日は中島啓太の誕生日。鈴木隆太にとって中島は単なる大学の先輩に留まらない尊敬するゴルファーであり、追いかけなくてはならない存在だ。そんな偉大な先輩から昨晩、「日本アマに勝て」とエールが送られた。 この日の鈴 […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 1番ホール(パー4)でいきなりダブルボギーを叩く最悪のスタートとなった本大志だったが、その後は6つのバーディを奪い、首位と3打差の2位タイでプレーを終えた。 本は今年の春に目黒日大高校を卒業し、今秋から米国のアリゾナ大学への […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 日本体育大学1年生の亥飼陽が5バーディ・1ボギーの66でラウンド。4アンダーパーで首位と3打差の2位タイにつけた。首位の鈴木隆太は大学の先輩。午後スタートだった亥飼がスタートする頃には、鈴木はホールアウトしており、そのスコア […]
写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 昨年に続いて本選手権出場の志村由羅が得意のパッティングでスコアを伸ばした。10番ホールから2度目の日本アマチュアゴルフ選手権をスタートさせた志村は、13番(パー3)、14番で連続バーディを奪う。16番でボギーを叩いたが、18番でスコアを戻して、前半を2 […]
写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権は、廣野ゴルフ倶楽部で開催。第1ラウンドを終えて首位の鈴木隆太、2位タイの本大志、亥飼陽、志村由羅を追う5位タイグループに、各地区アマチュアゴルフ選手権を制したチャンピオンたちがつけている。 関西アマ […]
写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 2023年日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部。3人のプレーオフの末に優勝杯を手にした武田紘汰が2度の連続バーディを奪取するなど6バーディ・3ボギーの67でホールアウト。3アンダーパーで首位と4打差の5位タイと日本タイトル2冠に向けて好スタート […]
写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 「昨日の練習ラウンドで、距離の長さがあり、グリーンのアンジュレーションもきついので、バーディを取りにいくより、しっかりパーセーブをしようとキャディの後輩と考えました。マネジメント通りできたかな。再現性の高いゴルフができたと思います」と話してくれたのは、 […]
写真:Y.Watanabe / Y.Osawa 日本アマチュアゴルフ選手権第1ラウンドで、日本女子アマチュアゴルフ選手権に続きホールインワンが誕生した。 本選手権3度目の出場となる日本大学4年の高橋遼羽が7番ホール(217ヤード・パー3)でホールインワンを達成。3番アイアンを振りぬいたボールは綺麗な […]
2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権第1ラウンドは、午前スタートの第1組から第24組の選手がホールアウト。鈴木隆太(CCザレイクス)が1イーグル・6バーディ・1ボギーの63、7アンダーパーをマークした。3打差の4アンダーパーにJGAナショナルチームの本大志(JGAジュニア会員)がつけ […]
2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンドが定刻7時からのくもり空の下第1組がスタートした。 ●第1ラウンドスコア速報はこちら 今大会は本選手権12度目の開催となる廣野ゴルフ倶楽部(7,210ヤード パー70)を舞台に147人の選手が出場して4日間72ホール・ストロークプレー […]
写真:Y.Watanabe / Y.Kawatani ⚫️第2ラウンドスコア速報はこちら 2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は6月11日、千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部で150名の選手が出場して、第1ラウンドを行った。初夏を思わせる絶好のコンディシ […]
自身2度目の本選手権の永田愛梨が6バーディ・ノーボギーの6アンダーパーをマークして単独首位に立つ最高のスタートを切った。永田はホールアウト後、「満点です。今日はアイアンショットとドライバーが安定していて、近くについたというわけではないですけど、3から5メートルぐらいのパットをしっかり決めることができ […]
「私、めっちゃネガティブなんで、今日はたまたま長い距離のパットが入ったって感じです。だから明日は叩いてしまうかもしれないし……」と、少し俯き加減で第1ラウンドのプレーを振り返った左奈々。この日最初のバーディは4番(326ヤード・パー4)で、3メートルを決めると、5番(381ヤード・パー4)は7メート […]
日本女子アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンド。今年、JGAナショナルチーム入りした中村心が6バーディ・1ボギーの5アンダーパー67でホールアウトし、2位タイの好スタートを切った。 この日の好スコアの要因を本人に振り返ってもらったところパッティングという。「今日はパッティングが良くて、良いラインにつけ […]
四国女子アマチュアゴルフ選手権2位タイで本選手権への出場を決めた都玲華が、5バーディ・ノーボギーの67でホールアウト。首位と1打差の5アンダーパーの2位タイで日本女子アマチュアゴルフ選手権第1ラウンドを終えた。 この日のラウンドはほぼ完璧。スタート直後こそショットの感じがつかめずピンチもあったようだ […]
九州女子選手権12位タイとなり本選手権初出場の丸尾海七が1イーグル・5バーディ・2ボギーの67をマーク。5アンダーパーで首位と1打差の2位タイ発進と大健闘を見せた。スタートの1番ではティーショットを左フェアウェイバンカーに打ち込んだものの、セカンドショットを4メートルにつけて幸先よくバーディを決める […]
本選手権初出場の宮城杏が、15番ホール(157ヤード・パー3)でホールインワンを達成した。「ピン方向へ向かっているとは思いましたが、その後ガチャっと音が鳴って、ボールが見えなくなって」と、宮城が7番アイアンで放ったボールは、カップの縁を大きくえぐるようにカップインした。 1番ホールからスタートした宮 […]
2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンドは、午前スタートの第1組から第26組の選手がホールアウト。永田愛梨が6バーディを奪取。ボギーフリーの6アンダーパーをマークした。丸尾海七、左奈々、都玲華が1打差の5アンダーパーでプレーを終えている。 ⚫️ […]
2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の第1ラウンドが定刻6時50分から晴天の青空の下第1組がスタートした。 ⚫️スコア速報はこちら 本選手権は千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部(6,679ヤード パー72)にて150人の選手が出場して行われ、女子アマ […]
2024年度(第28回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権は14日、兵庫県加東市の高室池ゴルフ倶楽部(6,757ヤード・パー71)で127名が出場して第2ラウンドを行った。昨日に続き秋らしい日差しの中でプレーが進められたが、首位スタートの青島賢吾(ワンウェイ)が1番(パー4)で5ストロークスコアを落と […]
2012年大会以来の本選手権2勝目に前進した塩月純生。首位と2打差4位タイにつけた第1ラウンドは本人も満足のプレーだったようで、「昨日と変えずに、思っていた通りのマネジメントができました」と、この日のプレーを振り返る。前半は6番の1ボギーで凌いで、後半ボギーが先行するもスコアを戻す粘り強さを見せてこ […]
10番ホールから第2ラウンドのプレーを開始した中村尊史。3ホール目の13番(パー5)で2打目をガードバンカーに打ち込みながら、3打目を直接放り込むチップインイーグルを奪取して好スタートを切った。しかし、13番でボギー、15番でダブルボギーと本人も言うように前半は「バタバタしていたので、イーグルは大き […]
本選手権2度目の出場となる上條五大が、16位タイから一気に首位グループに浮上した。第33組の最終組でプレーした上條は、前半で2バーディ・1ボギーと1つスコアを伸ばすと、ハーフターン後の2、3番で連続バーディを奪取。6番でボギーを叩いたが、4バーディ・2ボギーの69でホールアウト。「同じ組でプレーした […]
学生時代には高室池ゴルフ倶楽部でキャディのアルバイトを経験し、社会人になったいまでもプレーする機会があるという稲葉一馬。「コースを知っているだけに、やりづらいところもあります」と語る。第1ラウンドは要所をおさえて1ボギーの72でホールアウト。この日は、3バーディ・2ボギーの1アンダーパー70と難コー […]
2024年度(第30回)日本グランドシニアゴルフ選手権最終ラウンドは8日、埼玉県比企郡の嵐山カントリークラブ(6,349ヤード・パー72)を舞台に行われ、田村敏明が通算5オーバーパーで逆転優勝を果たした。 昨日に引き続いて秋晴れの天気の中でスタートした最終ランド・前日ほどの風は吹かなかったものの、そ […]
関東グランドシニアゴルフ選手権を連覇した実力は伊達じゃない。 首位を2打差で追う田村敏明が、3バーディ・2ボギーの71をマーク。2日間通して全選手中唯一アンダーパー、さらにエージシュートを達成する見事なプレーを見せて通算5オーバーパーで2位に7打差をつける圧勝劇で逆転優勝を飾った。 前日は強風に悩ま […]
昨日は、バックナインをパープレーでラウンドするなど4オーバーパーで単独首位と最高のスタートを切った仁宮祐典だったが、最終ラウンドは7番からの3連続ダブルボギーが響き、2バーディ・2ボギー・3ダブルボギーの80とスコアを落とし、通算12オーバーパーで優勝の田村に7打差の2位タイと悔しい敗戦となった。 […]
日本グランドシニアゴルフ選手権競技最終ラウンド。丹村和成は2ボギー・2ダブルボギーの78で、前日の3位タイから2位タイに順位を上げて本大会を終えた。 この日は優勝した田村敏明と同組でのラウンド。「田村さんのゴルフに圧倒されてしまったね」と丹村。それでも耐えるゴルフはできていた。振り返って悔いが残るの […]
2024年度(第28回)日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権は8日、広島県東広島市の広島カンツリー倶楽部西条コース(6,069ヤード・パー72)で最終ラウンドを行った。昨日に続いて好天に恵まれたこの日、3アンダーパーの単独首位でスタートした長田紫野香(中仙道GC)が3バーディ・3ボギーのパープレーに […]
通算3アンダーパーの単独首位で迎えた最終ラウンドを長田紫野香は、「意外と緊張しなかった」と落ち着いた気持ちで迎えたという。優勝争いを演じたのは、中部女子ミッドアマチュアゴルフ選手権でも競り合った清水友莉耶。「中部地区でプレーしたことのある選手と最終組でのプレーだったのも緊張しなかった理由かもしれませ […]
清水友莉耶は、今年の中部女子ミッドアマチュアゴルフ選手権で優勝を争った長田紫野香を2打差で追った。「最終ラウンドは攻めのプレーをしたい」という言葉通り、1番(パー5)に続き2番(パー5)で連続バーディを奪取して、長田にプレッシャーをかける。4番(パー4)では「しっかりとラインを読んで、その通りに打て […]
「3位入賞はすごく嬉しいです」と笑顔が弾けた松尾奏だったが、「優勝したかったです」と悔しさもにじませた。 4位タイで1番ホールをティーオフした松尾の前半はバーディのあとにボギーを叩く波に乗り切れない展開でパープレー。「ティーショットは良かったけれど、アイアンショットが全体的に荒れていた」と、後半は1 […]
福岡県北九州市にある門司ゴルフ倶楽部(6,433ヤード・パー72)を舞台に行われた第30回日本ミッドシニアゴルフ選手権2ラウンドは11月1日、降雨によるコースコンディション悪化のため中止が決定。本選手権は18ホール競技に短縮となり、1アンダーパーで第1ラウンドを終えて単独首位に立っていた宇津宗三(水 […]
「歳1ラウンドの貯金が大きかったですね」 そう話すのは第30回日本ミッドシニアゴルフ選手権のチャンピオンに輝いた宇津宗三(水戸グリーンCC)だ。 第2ラウンドは降雨の影響によるコースコンディション悪化のため、やむなく中止が決定。第1ラウンドで唯一人アンダーパーをマークして単独首位に立っていた宇津が、 […]
残り9ホールちょっと。最後までできていたらもちろん結果はわからなかったが、第2ラウンドが中止となったことで、1ラウンドでの成績から冨田久三(静ヒルズCC)と谷渕一幸(土佐山田GC)の2人が2位タイとなった。 連覇を狙った冨田だったが、この日はスタートホールから2連続ボギー。雨の影響はあっただろうが、 […]
トップの宇津宗三を3打差で追いかけた田村敏明(ヨネックスCC)は、8番ホールを終えた時点で、通算2オーバーパーでラウンド。トップの宇津とは2打差になっていた。ここからというところで中断となり、そのまま中止が決定された。 「最後までやりたかったですね。残念。逆転優勝って感じになりつつあったんですけど、 […]
今年から新設された60歳以上の女性ゴルファーの日本一を競う第1回日本女子グランドシニアゴルフ選手権第2ラウンドは11月1日、埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ笹井コース(5,612ヤード・パー72)にて116名の選手が出場して行われ、三木逸子(土佐CC)が通算5オーバーパーで辛くも優勝し、栄えある初 […]
三木逸子が日本女子グランドシニアゴルフ選手権の初代女王に輝いた。「すごくうれしい」とほっとした表情だ。「できれば勝ちたい」と大会前に語っており、有言実行だ。その強さは、飛距離にある。多くの選手が「距離が長い」と言っていたのに、三木逸子だけは「距離が短く、ティーショットさえ曲げなければ」と言っていたく […]
角田里子は、2日間続けて76で安定したプレーを見せて通算8オーバーパーで2位入賞を果たした。この日前半は40と良くなかったが、後半12番ホールでバーディが来てから、流れが良くなった。後半は2バーディ・2ボギーのパープレー36で回り「自分でもすごい」と思ったという。結局、優勝した三木逸子には3打届かな […]
70歳以上の選手の中で最上位に贈られるメダルを獲得したのは、末石泰子(千葉夷隅GC)だった。この日は79で回り、通算15オーバーパーで全体でも6位タイに入る健闘だった。 79というスコアに「びっくりです。ここのところ80台でも回れず、90切れればいいかな」と思うくらい調子は悪かった。この夏一ヶ月ほど […]
50歳以上の女子アマチュアゴルファー日本一を決める日本女子シニアゴルフ選手権は25日、香川県仲多度郡のまんのう町にある満濃ヒルズカントリークラブ(6,036ヤード・パー72)で第2ラウンドを行った。朝から10メートルほどの風が吹く難コンディションに、コースがさらに長く感じた選手も多かったはず。その中 […]
「今日は本当に、本当に苦しかったです。だからめちゃくちゃ嬉しいです!」 最終18番ホールを迎えた時点で、山本純子(よみうりCC)は2位以下に1ストロークリードしていた。実際は前の組のスコアがわからなかったため、自分がトップかどうかの認識は定かではなかったが、それでも優勝争いを演じてきた目の前の平林治 […]
最終組の一つ前の組から逆転を狙ったのは近賀博子(久邇CC)と西下裕美(小野GC)の2人。近賀、西下共に第1ラウンドは3オーバーパーの75。3打差を追いかけた。 近賀はスタートホールのボギーで躓いたものの、粘りのゴルフで4オーバーパーにとどめた。途中、前の組との間隔が開いたことで、少し走った場面もあっ […]
単独首位でスタートした平林治子(都留CC)だったが、この日は7オーバーパーの79と大きくスコアを崩してしまい、通算7オーバーパーの2位タイに終わった。 「本当に悔しいですね。泣きたいです。自分の弱さを思い知りました」 今週の平林はゴルフの調子が万全というわけではないものの、スウィングテンポだけに集中 […]
2024年度(第45回)日本シニアゴルフ選手権は24日、三重県いなべ市の涼仙ゴルフ倶楽部(6,854ヤード・パー72)にて、120名の選手が出場して第2ラウンドが行われた。前日降り続いた雨は上がったものの、風が吹きぬける難しいコンディションとなったこの日。各選手ともスコアメイクに苦しむ中、水上晃男( […]
練習ラウンドでは、水上晃男はアウトよりインの方がプレーしやすいようだった。アウトは、池が絡むホールが多く、ティーショットの狙い所が難しい。9番ホールのパー5は、練習ラウンド、第1ラウンドと2日続けてボギーだった。前日も10番からのスタートで前半にスコアを伸し、後半のアウトではイーブンパーだった。それ […]
前日3アンダーパーで首位に並んでいた黒川直広は、この日3バーディ・4ボギーの1オーバーパー73とし、通算2アンダーパーで首位の水上晃男と3打差の2位に後退した。 1番ホールからスタートし、いきなりバーディ発進と好スタートを切った。続く2番でボギーを叩くも、9番でバーディを奪い、通算4アンダーパーでハ […]
中京大学1年の神谷桃歌が、第2ラウンドを3バーディ・1ボギーの70でホールアウト。通算7アンダーパーで2位の池戸梨緒に2打差をつけ単独首位に立ち、首位に4人が並ぶ大混戦から抜け出し、女子学生日本一へ向け王手をかけた。 前半9ホールは、パッティングが入らずバーディを獲ることが出来ない苦しいラウンドを強 […]
4人が名を連ねた首位グループの1人、池戸梨緒(中部学院大学3年)はこの日、10番ホールからティーオフ。昨日から引き続いてショットはブレなく、好調なプレーを続けていくが、パッティングに苦しんだ1日となった。13番(パー3)でボギーが先行。しかし、バウンスバックを決めてスコアを戻すと、18番(パー5)で […]
2024年度(第60回)日本女子学生ゴルフ選手権は22日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,474ヤード・パー72)で48名の選手が参加し、第2ラウンドが行われた。 ●第2ラウンドの成績はこちら ●第2ラウンドの競技報告はこちら 連日の厳しい暑さの中、大混戦の首位タイからスタートした神谷桃歌( […]
第1ラウンドを終えて7アンダーパーで首位タイの本選手権初出場の清水拳斗(東北福祉大学1年)は、ホールアウト後に「今日は運が良かったです」と苦笑いを見せた。 「出だしからティーショットを曲げてしまって、OBギリギリでした」と不安な立ち上がりも1番でバーディを奪取。6番(パー5)では、2打目をガードバン […]
選手たちがスタート前から玉のように大粒の汗をかくほど、蒸し暑さの中で行われた第2ラウンド。首位の清水と2打差の2位タイに6人が並ぶ、稀に見る大混戦となっている。 6人の中で2日間を通して安定したプレーを見せているのは竹原佳吾(早稲田大学3年)。この日も3つスコアを伸ばして前日3位タイから一つ順位を上 […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権は21日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)で98名の選手が参加し、第2ラウンドが行われた。 ●第2ラウンドの成績はこちら ●第2ラウンドの競技報告はこちら ●第3ラウンドの組合せはこちら 降雨に見舞われた第1ラウンドとは異な […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 西山陽斗(四国学院大香川西高校2年)が酒井遼也(ルネサンス高校3年)との4ホールにも及ぶプレーオフを制して初の日本タイトルを手にした。 トップと2打差でむかえた第2ラウンド。短縮競技になったことで、とにかくスコアを伸 […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 第1ラウンドを終えて首位と3打差の3位グループにつけた酒井遼也。この日のラウンドは10番ホールからのスタートとなった。酒井は出だしでバーディを決めると、12番、14番でもバーディ。16番でボギーを叩いたが前半で2つスコアを伸ばす。一方で、首位に […]
報告:Y.Koseki 写真:Y.Kawatani 本部門を制したのは、昨年大会で3位に入賞し、全国レベルで頭角を現した廣吉優梨菜(北九州市立折尾中学3年)だった。 このタイトルを今年の目標に置いていた廣吉だが、最終ラウンドの今日は、プレー中は「優勝はあんまり意識していなかったのかも」と振り返る。と […]
報告:Y.Koseki 写真:Y.Kawatani 第1ラウンドを終えてトップと3打差の1アンダーパー、3位タイには4選手が並んでいた。第2ラウンドで、そのなかから抜け出し、単独の2位入賞を果たしたのは本部門の最終組でプレーした髙橋彩夢(浦安市立日の出中学3年)だった。 この日、髙橋は「優勝したい」 […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 7アンダーパーの単独首位からスタートした長澤愛羅(ルネサンス高校2年)が、3アンダーパーの68でラウンド。通算10アンダーパーとして、2022年に制した12歳〜14歳の部に次ぐ2つ目の日本ジュニアのタイトルを手にした […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 関東に接近する台風7号による影響を考慮し、前日に36ホール短縮競技となることが発表された今年の日本ジュニアゴルフ選手権。女子15~17歳の部を制したのは通算10アンダーパーの長澤愛羅。優勝には届かなかったが、仲村梓(エナジックスポーツ高校2年) […]
報告:Y.Koseki 写真:Y.Kawatani 第1ラウンドを6アンダーパー。第2ラウンドはトップと2打差の3位からスタートした長崎大星(日章学園中学3年)は、今日の目論見を「バーディを獲れるホールだけに絞って、そこに集中したゴルフをしようと思ってました。その場合は、最高のスコアは9アンダーパー […]
写真:Y.Kawatani マスターズ優勝、そして目標とする選手はタイガー・ウッズ。ゴルフファーなら誰しもが憧れる最高の舞台、そしてスーパースター。「マスターズにはアマチュアのうちに出場してみたい。タイガー・ウッズは自由に球を曲げることができる技術がスゴイ」と本部門2位入賞の石口寛樹(御所市立大正中 […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権競技男子15~17歳の部は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(7,008ヤード・パー70)にて、128名の選手が出場して行われているが、関東に接近する台風7号による影響を考慮し […]
写真:Y.Watanabe / K.Kinoshita 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権女子15歳~17歳の部は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(6,486ヤード・パー71)にて、126名の選手が出場して第2ラウンドが行われた。競技は関東に接近する台風7号の影響 […]
写真:Y.Kawatani 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子 12〜14歳の部は15日、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ豊岡コース(6,811ヤード・パー72)を舞台に、60名の選手が参加し、第2ラウンドが行われ、首位と2打差の3位でスタートした長崎大星(日章学園中学3年)が通 […]
写真:Y.Kawatani 2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権女子12歳~14歳の部は15日、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,385ヤード・パー72)で65名の選手が参加し、第2ラウンドを行い、廣吉優梨菜(北九州市立折尾中学3年)が通算6アンダーパーで逆転初優勝を果 […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で第2ラウンドの競技が進んでいる。本大会は、台風7号の関東地方への接近による天候の悪化が予想され、プレーコンディションへの影響が大きくなること、ならびに公共交通機関の運休や道路交通網が機能停止となる事が予測 […]
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権男子12歳~14歳の部、女子12歳~14歳の部は15日、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ 豊岡コースで第2ラウンドがスタート。女子の部は7時、男子の部は8時28分、定刻通りティーオフした。 気温29度、時折雲の切れ間から陽が差し、ほぼ無風の好コンディ […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権は6月26日、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。厳しいホールロケーションにスコアメイクに苦しむ選手が多い中、首位と4打差5位タイでスタートした山下勝将(近畿大)が4連続を含む6バー […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 我慢し続けた末の4連続バーディは圧巻だった。 この日の山下は6バーディ・2ボギーの66をマーク。通算7アンダーパーとして単独首位に立った。10番ホールからスタートした山下だったが、序盤はなかなかバーディが獲れずに、我慢のゴル […]
報告:M.Ideshia 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 7アンダーパー単独首位からスタートした鈴木隆太だったが、苦しい1日となった。この日は1バーディ・2ボギーの71。スコアを伸ばすことができずに、通算6アンダーパーの2位へと後退した。「今日はとにかく耐えるゴルフになりました。ホー […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 日本アマチュアゴルフ選手権第2ラウンドを2アンダーパー9位タイからスタートした松山茉生が、1イーグル・5バーディ・4ボギーの67でホールアウト。通算5アンダーパーまでスコアを伸ばし3位タイにつけ明日からの後半のラウンドへ臨む。 松山にこの日のラウンドを […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 今年の四国アマチュアゴルフ選手権チャンピオンの福住修の粘りのプレーが光った。第1ラウンドは、ピンチも1~2メートルのパーパットをしぶとく決めてボギーフリーの3アンダーパーで5位タイにつけた福住。第2ラウンドは10番ホールからのティーオフ。「今日のホール […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 一時は独走体制に入るかと思われた本大志だが、終わってみれば4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの70とスコアを伸ばせず、5位タイへと後退した。 10番ホールからスタートした本は、スタートホールでいきなりバーディを奪取。 「前 […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 1アンダーパー12位タイから第2ラウンドをスタートした外岩戸晟士(ほかいわど・せいじ)が、4バーディ・1ボギーの67でプレーを終え、通算4アンダーパーの5位タイまで順位を押し上げて後半のラウンド進出を決めた。 雨が苦手と話す外岩戸。朝の練習で好感触はあ […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 第1ラウンドを4オーバーパーで終え、65位タイグループに名を連ねていた小窪都斗と中村駈。ともに初出場の2人が第2ラウンドでホールインワンを決めて、後半のラウンド進出を決めた。 11時50分に1番ホールからこの日のプレーを開始した小窪は、前半を1バーディ […]
日本アマチュアゴルフ選手権も第2ラウンドへ。午前スタートの第1組から第25組の選手がホールアウトし、外岩戸晟士(ほかいわど・せいじ)(大隈CC)が4バーディ・1ボギーの67、通算4アンダーパーまでスコアを押し上げた。午前組の選手の中では最上位につけており、午後スタート組にプレッシャーをかけた。 午後 […]
写真:Y.Watanabe / Y.kawatani 2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は6月12日、千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。149人が出場したこの日のラウンドで素晴らしいプレーを見せたのは、首位と4打差の26位タイでスタートした山本優花(東京ロ […]
競技報告:Y.Koseki 第1ラウンドを4バーディ・2ボギーの2アンダーでプレー。28位タイからスタートした山本優花が、第2ラウンドは8バーディ・ノーボギーの64、本選手権の歴代最少スコア記録に並ぶ見事なスコアをマーク。通算10アンダーパーとして単独トップに立った。 8つのバーディは、スタートから […]
第2ラウンドを終えた岩永杏奈は、開口一番「ショートアイアンでチャンスにつけて、そのバーディパットを決められたことが良かったです」と、5バーディ・ノーギーの67という好スコアを振り返った。前半のラウンド2日間を終え、岩永が通算8アンダーパーで2位タイにつけた。 その言葉通り、この日奪った5つのバーディ […]
競技報告:Y.Koseki 第1、第2ラウンドとも5バーディ・1ボギーの68でプレー。通算8アンダーパーでトップと2打差の2位タイにつけて第3ラウンドを迎える徳永歩。その徳永のゴルフを象徴する出来事が第2ラウンドのスタートホールで起こった。 10番(パー5)、第3打のアプローチショットを酷くダフって […]
この日のプレーを終えて、第1ラウンドは「ショットがめちゃくちゃ良くて、2~3メートルのパッティングが決めきれなくて」という1日で、第2ラウンドは「ドライバーショットがぶれていたのですが、5~6メートルのパッティングが決まって」と2日間で正反対のプレー内容だったと苦笑いを見せたのは、山下心暖。 先週か […]
3アンダーパーの15位タイから第2ラウンドをスタートした鳥居さくらが、3連続バーディを含む6バーディ・2ボギーの68、通算7アンダーパーの4位タイに順位を押し上げた。 5番ホールでこの日初めてバーディを奪うと、6番と7番でもバーディを奪い3連続バーディ。この日のボギー2つが、ともにバーディの直後のホ […]
第1ラウンドで68をマークし、首位と2打差の6位タイから第2ラウンドをスタートした吉﨑マーナが、この日4バーディ・2ボギーの70とスコアを伸ばし、通算6アンダーパーで前半のラウンドを終えた。 この日の会心のバーディは13番(パー3)。10メートルはある、上りのスライスラインのバーディパットを沈めた。 […]
第1ラウンドを首位と3打差の15位タイで終えた伊佐治瑚乃は連日の69をマークし、首位と4打差の6位タイに順位を上げて本選手権3度目の出場で初の後半のラウンド進出を決めた。 1番ホールからティーオフした伊佐治は、4番で右ラフからの82ヤードのセカンドショットを2メートルにつけてバーディを先行させると、 […]
2024年度(第28回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権は15日、兵庫県加東市の高室池ゴルフ倶楽部で66名の選手が出場して最終ラウンドを行い、稲葉一馬(垂水)が通算イーブンパーで初優勝を飾った。曇天の中での決戦となったこの日、通算イーブンパーで4人が首位に並ぶ大混戦の優勝争いは、稲葉が1番でバーディ […]
首位タイに4人がひしめく大混戦を制したのは、稲葉一馬だった。4人でただ一人バーディスタートを決めた稲葉は、5番(パー3)ボギーの直後にバーディ、さらに8番ボギーのあとにバーディを奪い返す2度のバウンスバックを決めて前半で1つスコアを伸ばし、塩月に1打差をつけて単独首位で後半のプレーに入った。 「前半 […]
2度目の日本ミッドアマのタイトルに1打足りず2位タイに終わった塩月純生だが、「満足しています。最後まで優勝争いができて楽しかったです」と満足げな表情を見せた。最終ラウンドは、自身も「プラン通りプレーできた」と7番でボギーも9番でバーディを奪い、前半をパープレーで凌ぐ。勝負の後半、10番のバーディで首 […]
「ショットは割と良くてグリーンに乗っていましたが、パッティングが1つも入らなくて」と最終ラウンドのプレーを語る上條五大。その言葉とおり、2番ボギーのあと次にスコアが動いた14番までスコアカード通りのプレー。それでも上條は腐ることはなかった。「今日はスコアを伸ばすことは難しいだろうと。パープレーになる […]
2024年度(第45回)日本シニアゴルフ選手権は25日、三重県いなべ市の涼仙ゴルフ倶楽部(6,854ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われた。最終ラウンドは朝から日ざしも強く、時折吹く風がむしろ心地よく感じられるくらい、過ごしやすい気候となった。 首位でスタートした水上晃男(鷹之台CC)はこの日、 […]
水上晃男は、17番で玉山勇三がバーディを獲って、通算5アンダーパーで並ばれた。しかし、彼はスコアを勘違いしていて、「1打負けている」と思い込んでいた。最終18番ホールはパー5。「バーディを獲らなければ」とティーショットを強振した。しかし、2打目地点に行ったとき、今一度スコアを見直して自分の勘違いに気 […]
プレーオフで負けたものの、玉山勇三に悔いはなかった。これまで関西シニアまでしか進めず、今回が初めての日本シニア出場だった。それがまさかの優勝争いに加われるとは、思いもしなかった。 首位と4打差でスタートした玉山は、前半はパープレーで首位の水上との差は縮まらなかった。ハーフターンしたあとも10番でボギ […]
黒川直広は、優勝までに一歩届かなかった。9番ホールでバーディを奪い、首位の水上晃男に1打差まで迫った。「よっしゃー」と思ったが、10番に続き、12番でもボギーを叩いてしまう。同じ組でプレーする玉山勇三が11番から4連続バーディを奪ったのに対し、黒革はその後スコアカード通りで、結局通算2アンダーパーで […]
中京大学1年生の神谷桃歌が快挙を達成した。日本女子学生ゴルフ選手権60回の歴史の中で、初めて中京大学に優勝をもたらした。 4バーディ・ノーボギーの68、通算11アンダーパーで2位に3打差をつけて優勝。本選手権で神谷がボギーを叩いたのは2日目の4番ホールの1ホールのみ。他を寄せ付けない完全優勝だった。 […]
本選手権初出場の池戸梨緒(中部学院大学3年)が、最終ラウンドに6バーディ・3ボギーの69をマークし、通算8アンダーパーでフィニッシュ。優勝にこそ届かなかったが単独2位で入賞を果たした。 初出場で最終ラウンド最終組、緊張を隠せなかった。序盤からボギーをたたき、10番ホールまでで2オーバーパー、一時は優 […]
2024年度(第60回)日本女子学生ゴルフ選手権は23日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,474ヤード・パー72)で最終ラウンドを行った。通算7アンダーパーの単独首位でスタートした神谷桃歌(中京大学1年)が4アンダーパーをマーク。通算11アンダーパーで本選手権初出場初優勝を果たした。 ●最終 […]
通算7アンダーパーで3位入賞の益田世梨(東北福祉大学4年)は、本大会が最後の日本女子学生ゴルフ選手江県出場となった。大学に進学した2021年大会で15位タイ、2022年大会は19位タイ、そして昨年は4位タイと着実に順位を上げて迎えた最後の舞台での目標は、もちろん優勝の二文字だった。 第1ラウンドは2 […]
2024年度(第60回)日本女子学生ゴルフ選手権は23日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,474ヤード・パー72)にて27名の選手が出場して最終ラウンドのプレーが進んでいる。 ●第3ラウンドのスコア速報はこちら 注目の最終組は、通算7アンダーパーで神谷桃歌(中京大学1年)、2打差を追う池戸梨 […]
第2ラウンドを終えて大混戦となった本大会。田村軍馬(東北福祉大学2年)は、首位と2打差の2位グループにひしめく6人のうちの1人に名を連ねていた。優勝に近づくために大事なムービングデーに躍動したのは、その田村だった。 3番(パー5)に続き4番(パー3)も奪って連続バーディで幸先の良いスタートを切った田 […]
第2ラウンドを終えて「勝負はパット」と話していた前日2位タイの竹原佳吾(早稲田大学3年)が、この日1イーグル・5バーディ・3ボギーの68とし、通算13アンダーパーで2位タイをキープした。「前半が肝だと思っていてそこを2アンダーパーで回れて良かったです。後半でスコアを伸ばそうと思っていたのに、12番と […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権は22日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)において、55名の選手が参加し、第3ラウンドが行われた。 ●第3ラウンドの成績はこちら ●第3ラウンドの競技報告はこちら 第2ラウンド同様、厳しい暑さの中で迎えたムービングデー。 2 […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権は6月27日、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部で第3ラウンドを行った。曇天の中でスタートしたムービングデーは、厳しいホールロケーションに上位陣のスコアが伸び悩む重苦しい展開となり、通算7アンダーパーで山 […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 「日本アマは1番獲りたいタイトルです」と山下勝将は言い続けている。それだけにスコアを伸ばしたかった第3ラウンドだが、出だしの躓きが原因でリズムに乗り切れなかった。 「今日は2番ホールでいきなりダブルボギーを叩いてしまいました […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 300ヤード越えのドライバーショットを武器に、ジワリとスコアを伸ばしてきたのは松山茉生。180センチ、90キロという恵まれた体格を活かした豪快なゴルフは見る者を魅了する。 この日の松山は6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 伸ばし合いよりも我慢のゴルフが得意だと外岩戸晟士。この日は1イーグル・1バーディ・1ボギーの68。1イーグルは粘りに粘ったあとのご褒美のようなものだった。 「今日は16番のイーグルが全てです。それだけでした。ティーショットが […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 昨年大会、竹原佳吾は中野麟太朗がプレオーフ3ホール目でバーディパットを沈めて優勝を決めた瞬間をキャディとして見つめていた。激戦を勝ち抜いて日本一の称号を勝ち取ったチームメイトは眩しくもあり、嬉しくもあった。しかし、竹原の心の裡では悔しさもあったという。 […]
2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権第3ラウンドが6月27日、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部(7,210ヤード・パー70)でスタート。後半のラウンドに進出した通算7オーバーパーまでの60位タイ、69人の選手がムービングデーのプレーを進めている。 ●第3ラウンドスコア速報はこちら 首位 […]
写真:Y.Watanabe / Y.Kawatani 2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は6月13日、千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部で第3ラウンドを行った。昨日とは一転、曇天で気温25度と過ごしやすい気候の中でスタートしたムービングデー。2位グループに2打差をつけて単独首位で […]
写真:Y.Watanabe / Y.kawatani 報告:Y.Koseki 第2ラウンドで64という本選手権の最少スコアタイ記録をマークした山本優花。ムービングデーは、2位に2打差の単独首位で迎えることになったが、「“ビッグスコアが出た次の日は良いスコアは出にくい”と勝手に思っていたので、まずはパ […]
写真:Y.Watanabe / Y.kawatani 通算7アンダーパーの4位タイでムービングデーをティーオフした鳥居さくら。昨夜から「第3ラウンドのホールロケーションは、きっと難しい」と思っていたと言う。その予想は正しかったようで、「昨日よりもだいぶ難しいホールロケーションでした」と、振り返る。そ […]
写真:Y.Watanabe / Y.kawatani 日本女子アマチュアゴルフ選手権も後半のラウンドを迎えた。前半のラウンドを通算8アンダーパーで終え、首位と2打差の2位タイからスタートした徳永歩。この日はアンダーパーでホールアウトはしたものの思うようにスコアを伸ばせず、4バーディ・1ボギー・1ダブ […]
写真:Y.Watanabe / Y.kawatani 「得意なクラブですかぁ……そうだな、パターかな」と屈託のない笑顔で答えた柳原由依は、ナショナルチームの新地真美夏と同じ共立女子第二高校の2年生。「もうしびれますよぉ。その存在は。刺激になっています。でも神の上の天のような存在なので、ライバルという […]
写真:Y.Watanabe / Y.kawatani 本選手権3回目の出場で初めて後半のラウンドに進出した伊佐治瑚乃は「自信を持ちながらも、イケイケにならないように」と気を引き締めて、ムービングデーに臨んだ。 その第3ラウンドは、なかなかチャンスが訪れない苦しい流れを強いられたようだ。前日までと比べ […]
2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権第3ラウンドは、千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部(6,679ヤード・パー72)で定刻7時に1番ホールから第1組、10番ホールから第12組がそれぞれティーオフ。ムービングデーがスタートした。 ⚫️第3ラウンドスコア速報 […]
「最高に気持ち良かったです。暑かったし(笑)」。ウイニングパットを沈めた田村軍馬(東北福祉大学2年)は両手を広げて、プレーを見守っていた東北福祉大学ゴルフ部のチームメイトの元へ飛び込んだ。そして全身にウォーターシャワーを浴びた。「ただただ嬉しいです」と、びしょ濡れの田村は喜びを語った。 最終ラウンド […]
2年前、埼玉栄高校2年生だった志村由羅は、初出場の日本ジュニアゴルフ選手権最終ラウンドを最終組でティーオフ。前半9ホールを終え、単独首位に立っていた。「昨夜は緊張して全然眠れなかったです。前半を終えた時、自分がトップだと分かったら力が入ってしまって……」。10番ダブルボギー、11番ボギーとスコアを落 […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権は23日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)で最終ラウンドを行い、単独首位でスタートした田村軍馬(東北福祉大学2年)が6バーディ・3ボギーの69でホールアウト。通算19アンダーパーで2位の志村由羅(東北福祉大学1年)を1打差で […]
首位と3打差2位タイで最終組でのプレーとなった三宅琉心(大阪学院大学3年)。5大会連続の大阪学院大学勢の優勝という声も聞こえる中、三宅本人は、「昨夜は寝落ちしたぐらいで。思ったよりも緊張しませんでした」と、落ち着いた心持ちで1番ホールのティーショットを放ち、いきなりの連続バーディで最終ラウンドをスタ […]
2024年度(第77回)日本学生ゴルフ選手権最終ラウンドは23日、兵庫県加古川市の加古川ゴルフ倶楽部(6,957ヤード パー72)で55名の選手がスタートした。 ●第4ラウンドのスコア速報はこちら 注目の最終組は、通算16アンダーパーで単独首位の田村軍馬(東北福祉大学2年)、3打差を追う竹原佳吾(早 […]
写真:Y.Watanabe / S.Osawa 2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権は6月28日、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部で最終ラウンドが予定されていたが、昨晩から降り続く降雨によるコースコンディション悪化のため、10時に第4ラウンドの中止と54ホール・ストロークプレーへの競技 […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 自身最後の日本アマチュアゴルフ選手権はプレーオフでの惜敗という悔しい結果に終わった山下勝将。 プレーオフ1ホール目は、しっかりバーディを決めて引き分けたものの、続く2ホール目でパーを逃して勝利を逸した。プレーオフ2ホール目の […]
報告:M.Ideshia 写真:Y.Watanabe / S.Osawa 2人の雨中のプレーオフを制したのは15歳344日の松山茉生だった。雨に強い男が、2015年大会の金谷拓実の17歳51日を更新する史上最年少優勝記録を更新した。 プレーオフは10番ホール(パー4)と11番ホール(パー4)の繰り返 […]
報告:M.Ideshima 写真:Y.Watanabe 第4ラウンドは悪天候の影響で中止。悔しい思いを胸にコースを後にした選手たちの気持ちを聞いた。 首位とは1打差の3位で迎えた外岩戸晟士は「素直に悔しいですね」と気持ちを吐露。朝起きた時点では、やれることを信じていたが、中止が決定し悔しさが込み上げ […]
【10:00発表】 雨は依然として降り続いており、復旧作業に鋭意努力はしておりますが、思うように進んでおりません。 雨は今後、小康状態になる予報ではありますが、コ―スコンディションの復旧に要する時間を考慮し、11:30の競技開始は難しいと判断いたしました。 全69名の選手のプレーにかかる時間を考慮し […]
報告:Y.Koseki 写真:Y.Watanabe / Y.Kawatani トップと2打差の2位、通算11アンダーパーからスタートした鳥居さくら。終わってみれば、2位に5打差をつけての見事な逆転優勝だった。 最終ラウンドの鳥居は、同じ組で首位スタートの山本優花が出だし3連続ボギーとした一方で、5番 […]
写真:Y.Watanabe / Y.Kawatani 首位と8打差の7位タイからスタートしたJGAナショナルチームメンバーの新地真美夏が、最終ラウンドを6バーディ・2ボギーの68でまわり、通算9アンダーパーまでスコアを伸ばし、単独2位で今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権を終えた。 最終ラウンド出場 […]
写真:Y.Watanabe / Y.Kawatani 本選手権2度目の出場となった松永七海は、日本大学の1年後輩のキャディとともに4日間を戦い抜いた。今大会の目標は、後半のラウンドに進出することだったという松永は、通算3アンダーパーの21位タイで自ら設定したバーを悠々と超えると、第3ラウンドでは2つ […]
写真:Y.kawatani 通算13アンダーパーの単独首位で最終ラウンドをスタートした山本優花。1番ホールティーイングエリアに姿を表したときには、前日までと変わらない雰囲気だったが、「緊張していました。でも、それを出してはいけないと。笑顔で楽しくプレーしたいと思っていました」と、話す。首位で最終ラウ […]
写真:Y.Watanabe / Y.Kawatani 2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は6月14日、千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部で最終ラウンドを行った。気温30度を超える日差しが選手たちの肌を焼く気候の中、鳥居さくら(滝川第二高)が通算14アンダーパーで逆転初優勝を飾った […]
千葉県我孫子市の我孫子ゴルフ倶楽部(6,679ヤード・パー72)で行われている、2024年度(第65回)日本女子アマチュアゴルフ選手権最終ラウンドは14日、定刻にティーオフ。64名の選手が最終ラウンドをプレーしている。 ⚫️スコア速報はこちら 首位に立つのは通算13アンダ […]
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