《男子チーム》
男子チームは、大学生4人と社会人2人を代表に選出しました。昨年の日本アマ優勝者の藤田大(皐月佐野CC)と井関剛義(交野CC)の2人は3年連続で本選手権に出場します。
この2人が精神的支柱としてチームをまとめ、2001年日本アマ準優勝の藤島豊和(不知火・東北福祉大4年)、甲斐慎太郎(日本体育大学4年)、昨年の本選手権で個人3位と健闘した中島徹(昇仙峡・早稲田大学1年)らが若い力を十分に発揮してくれることが期待されます。 |
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《女子チーム》
女子チームは、6月の日本女子アマで悲願の初優勝を果たし、名実ともに日本のトップアマチュアとなった宮里藍(泉国際・東北高校3年)を中心に、全員が高校生というジュニア世代で本選手権に臨みます。
昨年に続き2度目の出場となる諸見里しのぶ(おかやま山陽高校2年)、2000年の日本女子アマチャンピオンの井芹美保子(熊本空港・東海大第二高校3年)、2003年日本女子アマベスト16の原江里菜(富士可児・東北高校1年)の同年代の選手4人で構成したチームで初優勝を目指します。 |
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沿革 |
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日本・韓国・台湾の3ゴルフ協会は、ナショナルチームの選手強化と国際親善を目的に2000年まで日本—韓国、日本—台湾、韓国—台湾間でそれぞれ親善競技を開催してきました。
その後、3協会間でアジアアマチュアゴルフ界を牽引するナショナルチームが互いに切磋琢磨する場を設け、アジア地域のゴルフ界の更なる発展に寄与するとの共通意識が生まれ、2001年から3協会の親善競技を「ネイバーズトロフィーチーム選手権」として国際公式競技に位置付けて開催することにいたしました。
記念すべき第1回大会は日本がホスト国となり、千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部で開催し、団体戦で男子が優勝、女子が2位となり個人戦でも宮里優作(現在、プロ)が優勝しました。
なお、本選手権は3協会が順番にホスト国となり毎年開催されます。 |
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開催コース紹介 |
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Ora Country Clubは韓国・済州島の漢拏山の麓にレイアウトされた36ホールのゴルフ場。
ネイバーズトロフィーの舞台となるのはSouth Course。
コースは自然の起伏を活かしたフェアウェーとグリーンが特徴で、時折コース内を吹き抜ける風がコース攻略を難しくさせます。攻略には、コースマネジメントと風に影響を受けにくいショットを打つ技量が求められる難コースです。 |
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http://www.grand.co.kr/Japanese/Japanese.html |
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日本代表選手 |
JGA代表
辻 暎一郎(つじ えいいちろう)
JGA国際委員長 |
男子キャプテン
浅川 辰彦(あさかわ たつひこ)
JGA男子ナショナルチーム委員 |
女子キャプテン
阪本 知子(さかもと ともこ)
JGA女子ナショナルチーム委員 |
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