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(財)日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2012年の第22回大会以降2014年までの舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。 |
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中部地区を代表するコース 東名古屋カントリークラブ・西コースは、日本アマチュアゴルフ選手権競技を4度優勝の名選手、佐藤儀一氏の設計により1964(昭和39)年に開場しました。
自然の起伏が生かされた各ホールは、フェアウェイの適度なアンジュレーションがセカンドショットの難易度を上げ、高いクオリティを誇るグリーンが選手を苦しめます。
なお、同コースでは、日本オープン(1985年)、日本女子オープン(1993年)、日本アマチュアゴルフ選手権(1974年)、日本女子アマチュアゴルフ選手権(1973年)などが開催されています。 |
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1973(昭和48)年、創立者 麻生太賀吉が、嘗て筑豊炭田として栄え、エネルギー革命により、閉鎖、荒廃した炭鉱跡地のボタ山を緑に変え、よりよい地域環境を造るとともにゴルフを地域に浸透させたいとの思いで、コース設計を日本のトッププロであった藤井義将氏に依頼し開場した。
コースは、フラットな丘陵地に、適度なアンジュレーションで設計され、大きなワングリーンが特徴である。各ホールは、個性豊かなドッグレッグとグリーン周辺のガードバンカーが巧みに配置され、正確な距離感がスコアメイクの鍵を握る。アウト・インともに戦略性の高いコースレイアウトとなっている。
2013年には、開場40周年を迎え、これまでに、プロトーナメントなど数多くの競技を開催している。 |
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NEWコースは昭和63年5月3日開業。
目に鮮やかなベントグリーンに巧みに配された池や深いバンカーと、アンジュレーションのあるフェアウェイは、自然の地形を最大限に活かしています。
変化に富むNEWコースは、プレーヤーの挑戦意欲をかきたてる本格的なコースです。
1999年 関西オープン選手権競技 開催
2002年 日本オープン 西日本地区予選 開催
2006年 第7回南都オープンゴルフ選手権 開催 |
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