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2012年度(第28回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権 |
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日本代表選手団の紹介
アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権の日本代表選手は、男子ナショナルチームから日本アマチュアゴルフランキング上位3名を選考しました。既に数多くの国際競技に日本代表として出場し優秀な成績を残している選手達が、世界アマ2度目のチーム優勝を目指します。 |
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香妻 陣一朗(こうづま じんいちろう)
(宮崎県出身・日章学園高校3年)
7月の日本アマチュアゴルフ選手権で3位入賞を果たした香妻陣一朗がネイバーズトロフィーチーム選手権に続いて、世界アマの日本代表に選考されました。
ネイバーズトロフィーでは、初の日本代表のプレッシャーの中、最後まで落ち着いたプレーでチーム優勝に貢献した香妻。安定感あふれるショットと、巧みなショートゲームで日本チームのポイントゲッターとしての役割が期待されています。 |
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小西 健太(こにし けんた)
(広島県出身・瀬戸内高校3年)
デュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィーに続いて、世界アマの日本代表に選考された小西健太。7月の日本アマでは4位、8月の日本ジュニアでは最終ラウンドにコースレコードタイとなる64をマークして逆転で2度目の優勝を果たすなど、同世代の中でも抜きんでた実績を誇っています。
勝負所の集中力と爆発力が魅力の小西。日本チームの要の一人として、世界アマ優勝を目指します。 |
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松山 英樹(まつやま ひでき)
(愛媛県出身・東北福祉大学3年)
アジアアマチュア選手権連覇を成し遂げ、2年連続でマスターズ出場を果たした松山英樹8月には一時世界アマチュアポイントランキングでトップに立つなど、その実力はすでに世界に知られています。
8月末に狭山GCで開催された日本学生ゴルフ選手権では、パッティングに苦しみながらも、同世代のプレーヤーとは別次元のプレーを見せて史上10人目となる大会連覇を達成。圧倒的な強さを見せつけました。
世界アマ初出場の2008年オーストラリア大会では、チーム戦で19位タイと悔しい思いをしているだけに、本年は若いチームの精神的主柱として、またチームのエースとして、2度目の世界アマでの雪辱を期しています。 |
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開催コース紹介 |
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●アンタルヤゴルフクラブ
アンタルヤゴルフクラブはトルコ屈指のチャンピオンコースとして知られており、トルコアマチュアオープンをはじめ多くの国内メジャーアマチュアの会場となっています。
コースはユーカリと松の木でセパレートされ、多くのウォーターハザードが点在しており、地中海から吹き抜ける風と相まって、的確な状況判断が求められます。さらに、フェアウェイ、グリーンには大きなうねりがあり、正確なショットが求められる難コースです。 |
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●コーネリアゴルフクラブ
世界アマチュアゴルフチーム選手権のメイン会場となるのがコーネリアゴルフクラブです。ニック・ファルド氏の設計により2006年に開場した同コースは、ウォーターハザード、バンカーが配され、トリッキーなドッグレッグのレイアウトが施されており、ティーショットの精度が求められます。
また、トルコの地形を生かしたフェアウェイとグリーンには微妙なアンジュレーションがあり、トルコ国内屈指の難易度を誇ります。 |
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2010年度(第27回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権 競技報告 |
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