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ベベルカットが施されるなどナショナルオープン仕様にセッティングされた狭山ゴルフ・クラブで首位スタートを切ったのは、H・W・リュー。リューは4バーディ・ノーボギーの完璧なプレーで2位の矢野東に1打差をつけた。さらに1打差の3位には藤本佳則。1アンダーパーの4位タイには、連覇を狙う小平智、賞金ランキングトップの谷原秀人、飛距離が魅力の大堀裕次郎らと、アマチュア予選会「ドリームステージ」から勝ち抜き、史上初の本選出場を果たした中島啓太が食い込む健闘を見せた。
注目の松山はティーショットが不調ながらも要所を締めてこの日パープレー。通算1オーバーパーで池田勇太、宮里優作らとともに8位タイに順位を上げた。61位タイからスタートした石川は67をマークして通算2オーバーパーの14位タイ。
なお、この日カットが行われ、通算8オーバーパーの54位タイ、66名が後半に駒を進めた。スコットは、スタートの10番でバーディを決めたほか、13番でチップインイーグルを奪って波に乗るかと思われたが、14番でボギー、17番でダブルボギーを叩くなど、4つスコアを落として通算10オーバーパーで本選手権3度目の出場で初めてカットに終わった。
1打差の2位タイには6バーディ・2ボギーの66をマークした池田と首位タイスタートの李。さらに1打差の通算2アンダーパーに片山が続く。小平は、通算イーブンパーの6位と好位置から逆転での連覇を狙う。
1番で池田がバーディを奪い松山に並ぶと、2番で松山がバーディを奪い返す、3番は松山がボギーを叩いたものの、池田がダブルボギーで首位を堅守すると、世界の強豪が集うUSツアーで実績を残し続けている松山が徐々に本領を発揮していく。圧倒的な飛距離とアイアンショットの切れ、巧みなショートゲームで後続を突き放し始める。6番バーディ、7番ボギーと足踏みをしながらも後半ピンチらしいピンチもなく、16番では10メートルほどのバーディパットをねじ込み優勝を決定づけた。松山はこの日5バーディ・4ボギーの69でホールアウトし、通算5アンダーパーで日本オープン初戴冠を果たした。
3打差の2位には李と池田、さらに1打差の通算1アンダーパーでリューが4位。小平は7番ホールのティーショットがOBとなるダブルボギーが響き、通算2オーバーパーの6位に終わった。なお、ローアマチュアは通算6オーバーパーの14位タイとなった比嘉一貴が獲得した。