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大会のみどころ
2017年度(第17回)ネイバーズトロフィーチーム選手権
《男子日本代表選手の紹介》

本選手権日本代表は、下記4名を選考しました。(五十音順)
今野 大喜(日本大学3年)

2015年の中部オープン、昨年の中部アマチュアゴルフ選手権を制した今野大喜(日本大学3年)は、その後日本学生ゴルフ選手権で5位、日本オープンゴルフ選手権では34位タイとなり2017年のJGA男子ナショナルチームメンバーに選考され、本選手権で初めて日の丸を背負います。巧みなショートゲームと精度の高いアイアンショットでバーディを量産する今野のプレーでチームに勢いをもたらしたいところです。
金谷 拓実(東北福祉大学1年)

一昨年に大ブレークを果たした金谷拓実(東北福祉大学1年)。昨年は、周囲の期待に応えようと必死のプレーを見せたものの、本人にとっては不本意な成績が多い年となりました。宮里優作、谷原秀人、松山英樹らを輩出している強豪の東北福祉大学に進学した本年は、心機一転、さらなる飛躍を期しています。第100回日本アマや一昨年の日本オープンでも注目を集めたパッティング技術に磨きをかけて、ホスト開催ながら3位に終わった昨年大会のリベンジを狙います。
塚本 岳(明治大学1年)

今野大喜とともに本年JGA男子ナショナルチームメンバー入りを果たした塚本岳(明治大学1年)が、日本代表に選考されました。ピンチになっても動じず冷静な状況判断と高い分析力でスコアをまとめるプレーが身上の塚本。今年1月に派遣されたオーストラリアアマでは、初出場ながらマッチプレーに進出しベスト16入りを果たすなど、勝負強さも魅力です。
比嘉 一貴(東北福祉大学4年)

高校時代から頭角を現し、日本アマチュアゴルフ選手権や日本学生ゴルフ選手権であと一歩の所で惜敗しながらも、毎年のように優勝争いを演じている比嘉一貴(東北福祉大学4年)。JGA男子ナショナルチームメンバーには2012年後期から名を連ね、数多くの国際競技に日本代表として出場してきました。その集大成となる今年。日本男子チームの初戦となる本選手権では、チームのエースとしての活躍が期待されます。
《女子日本代表選手の紹介》

本選手権日本代表は、下記4名を選考しました。(五十音順)
稲見 萌寧(日本ウェルネス高校3年)

初めて日の丸を背負った昨年大会では、スタートで躓いたものの、1日毎に調子を取り戻し、個人戦6位の結果を残した稲見萌寧(日本ウェルネス高校3年)。しかし、チーム戦では優勝の韓国に20打の大差をつけられての2位に終わり、ほろ苦い日本代表デビュー戦となってしまいました。昨年大会に続いて日本代表に選考された本年は、プレーはもちろんのこと女子メンバー最年長としてチームの精神的支柱としての活躍が期待されます。
佐渡山 理莉(名護高校2年)

ホスト開催で4連覇を狙いながら韓国と20打差の2位に終わった昨年大会の雪辱を期す佐渡山理莉(名護高校2年)。2016年からJGA女子ナショナルチームメンバーに名を連ねる佐渡山は、数多くの国際競技にも出場して様々な芝種でプレーを経験し、対応力を磨いてきました。得意のショートゲームを駆使した安定したプレーで日本チーム7度目の優勝に貢献したいところです。
西村 優菜(大阪商業大学高校2年)

昨年の日本女子オープンゴルフ選手権で吹き荒れたアマチュア旋風。その一人である西村優菜(大阪商業大学高校2年)が初の日本代表に選考されました。関西地区強化指定選手として研鑽を積んできた西村は昨年、全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権で全国大会初優勝を飾り、その努力を結実させると、日本女子アマチュアゴルフ選手権で7位タイ、日本女子オープンで6位となり2016年11月発表の日本アマチュアゴルフランキングで4位となり、悲願のナショナルチーム入りを決めました。
ガース・ジョーンズヘッドコーチからも高い評価を受けているスウィング動作に裏打ちされた精度の高いアイアンショットと高いコースマネジメント能力で確実にチャンスをものにしていくプレーが魅力の西村の活躍がチームの浮沈の鍵を握ります。
古江 彩佳(滝川第二高校2年)

西村とともに日本代表初選考の古江彩佳(滝川第二高校2年)。2013年に関西小学校ゴルフ選手権、翌年には関西中学校ゴルフ選手権、2015年には全国中学校ゴルフ選手権で全国大会初優勝を果たしている古江は、昨年も関西中学校ゴルフ選手権で勝利を飾るなど、安定した成績を残し、日本アマチュアゴルフランキング9位で2017年JGA女子ナショナルチーム入りを果たしました。3月にはオーストラリアで開催されたリバースデールカップに出場。首位と1打差の2位と好成績を残して自信を深めた古江は、続いて行われたJGA女子ナショナルチームの合宿でも、自分の目標が世界であることを明確にして積極的にカリキュラムに取り組みました。
日の丸を背負うのは初めてですが、成長著しい古江の活躍に期待がかかります。

沿 革
ネイバーズトロフィーとは
日本・韓国・台湾の3ゴルフ協会は、ナショナルチームの選手強化と国際親善を目的に2000年まで日本と韓国、日本と台湾との親善競技を開催してきました。
その後、3協会間でアジアアマチュアゴルフ界を牽引するナショナルチームが互いに切磋琢磨する場を設け、アジア地域のゴルフ界の更なる発展に寄与するとの共通意識が生まれ、2001年から3協会の親善競技を「ネイバーズトロフィーチーム選手権」として国際公式競技に位置付け、3協会が順番にホスト国となり毎年開催されています。

なお、記念すべき第1回大会は日本がホスト国となり、千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部で開催し、団体戦で男子が優勝、女子が2位となりました。その後、日本チームは男子が2004年大会(宝塚GC・新)、2012年(OraCC・韓国)の3大会、女子は2004年(宝塚GC・新)、2005年(Sunrise GC・台湾)、2007年(三好CC)、2013年(軽井沢72東・入山)、2014年(SunriseGC・台湾)、2015年(OraCC・韓国)大会でチーム優勝を果たしています。
開催コース紹介
Sunrise Golf&Country Clubhttp://www.sunrise-golf.com.tw/sunrise/

Sunrise Golf&Country Clubは、世界的に名高い設計家ローバート・トレント・ジョーンズJrの設計で1992年に開場しました。
2005年、2008年の「ネイバーズトロフィー」、2007年には「ノムラカップ アジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権」が開催されるなど、チャイニーズタイペイを代表するコースとして知られています。
コースは湖と谷、バンカーが巧みに配された戦略性に富むレイアウトとなっています。打ち下ろしの16番ホールと、第3打目で湖からのプレッシャーを受ける18番ホールの攻略が勝負の分かれ目となるでしょう。

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