|
|
|
1984年度(第49回)日本オープンゴルフ選手権競技 |
|
沿革・歴史 |
|
日本オープンゴルフ選手権のアマチュアの表彰制度は、戦後設けられたもので戦前にはなかった。昭和10年(1935)、アマチュアの奮起を促すために3位以内に入ったアマチュアには賞牌を授与することになったが、該当者なしのまま太平洋戦争に突入した。戦争のため競技は1942年から49年まで行われなかった。1950年(昭和25)に選手権が再開され、この時からアマチュアの表彰制度が設けられた。最も良いスコアを出したアマチュアを「ベストアマチュア」とし、その栄誉を讃えた。現在は「ローアマチュア」という名称を使っている。 |
|
開催期間 |
1984/10/04~1984/10/07 |
開催コース |
嵐山カントリークラブ
|
主催 |
日本ゴルフ協会 |
後援 |
日本放送協会(NHK) |
協賛 |
日立家電
コカ・コーラボトラーズ |
特別協賛 |
嵐山カントリークラブ
日本ダンロップ |
競技委員長 |
武内 俊三 |
賞金総額 |
60,000,000 円 |
賞・賞状 |
優勝者:JGAオープン杯/内閣総理大臣杯/NHK杯
ベスト・アマチュア:JGA杯/NHK杯/ボビー・ジョーンズ メモリアル・トロフィー
セカンド・アマチュア、サード・アマチュア:JGA杯 |
その他の賞 |
優勝副賞 |
プロフェッショナルの部 |
スイス製特製時計「コルム」(コルム社特製ポケットウォッチ、18KYG)(提供 日本タイマート㈱) |
第2位、3位 |
プロフェッショナルの部 |
スイス製特製時計「コルム」(提供 日本タイマート㈱) |
ベスト・アマ副賞 |
アマチュアの部 |
スイス製ファッション時計(提供 日本タイマート㈱) |
ベストスコア賞 |
各日 |
\500,000(美津濃㈱提供)
アマチュア:賞品 |
ホールインワン賞 |
17番ホール(複数の場合は分割) |
\500,000(電通 提供)
アマチュア:賞品 |
クォリファイ賞 |
アマチュアの部 |
JGA記念賞 |
|
|
プレーの条件 |
72Hストロークプレー
|
カットラウンド |
第2ラウンド |
上位カットライン |
上位60位タイ |
|
|
|
|
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®が必要です。
Adobe® Reader® ダウンロード
|
|
Adobe® Reader®のロゴマークは
Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。
|
|
|
ページトップ
|
|