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競技報告
個人戦トップの甲斐に牽引され日本男子チームは1打差2位
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
韓国は、昨年のアジア大会銅メダリストKIM HYUN-WOOが80と大きく崩れたが、他の5人が地の利を生かした絶妙なアプローチとパッティングで安定したゴルフを展開し、チームトータル2オーバーパーの362で2位の日本に1打差をつけた。日本は強風のなか、日本アマチャンピオンの甲斐慎太郎(日本体育大4年)が4バーディー・2ボギーと個人トップとなる好調なプレーでチームを牽引すると、海外試合初出場の石川裕貴(日本大2年)、昨年同大会で3位タイに入った中島徹(早稲田大1年)がともに1アンダーパーでチームに貢献。結果チームトータル3オーバーパー363で第1ラウンドを終えた。


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