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【昨年の優勝者、種田由紀子は出遅れの79】 |
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優勝争いの最右翼と見られた昨年の覇者、種田由紀子は、第1ラウンドでトップの矢嶋から5打離されて10位タイの大苦戦で4度目の優勝に黄信号が灯った。『練習のプレーでも80台のスコアを出すのがやっとでした』と不調を訴えていた。そのわけは、『神戸に住む両親の看病に追われ、今年に入ってから十分なゴルフができないまま、大会を迎えました』という苦境のゴルフだった。『しばらく、クラブを振っていませんし、体力が落ちてしまってはゴルフになりません』といつもは明るいムードの種田にしては、めずらしく元気がなかった。
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