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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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| 森正尚が４位タイ、伊藤勇気は５０位タイ、森岡は大きく出遅れ |
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前回大会で個人・団体ともに優勝、ディフェンディングチャンピオンとして日本の期待はもちろん周囲からも大きな注目を集める男子チームは、今回男女総勢6選手の中で唯一の3年生であり、選手団の中でもリーダー的な存在の森正尚が精神的、スコア的にもチームを引っ張った。
森は午後の部のスタート。最初の3ホールで２ボギーを叩くものの、その後4バーディーを奪い、4バーディー、3ボギーの71（-1）4位タイと絶好のスタートを切った。
伊藤勇気は今大会男子選手の中では唯一のナショナルチームメンバー。男子ナショナルチームの中でも唯一の高校生と将来を嘱望されたジュニアゴルファーであり、男子チームでも中心的な役割を期待されてのスタートとなった。しかし、伊藤はボギーが先行する苦しいゴルフとなり結局、3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーと我慢のゴルフで76（+4）50位タイで初日を終えた。
これほどに大きな試合は始めての経験となった森岡賢は緊張感が抜けない中でのスタートとなり、出だしの1番ホールを含む2度のロストボールに見舞われるなどスコアメイクに苦しみ、1バーディー、7ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの83（+11）154位タイのほろ苦い国際競技デビューとなった。トップはタイのChinnarat Phandungsil で68（-4）。
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