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競技報告
伊藤が6位に、森は22位タイ、森岡は無念のカット
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
男子チームは、3名とも苦しい第3ラウンドとなった。森正尚(沖学園高校3年)は10番ホールからスタートの最終組で13:45にティオフ。スタートホールとしては難易度の高い10番ホールでセカンドショットをグリーン手前に置き、アプローチを寄せて1パットのバーディー。最高のスタートを切り、その後も18番までの9ホールでボギーはひとつと前半は我慢を見せていたが、OUTに入ると2番でわずか1mのバーディーパットを外しパー。ここから流れが変わり、残り6ホールで5つのボギーを叩き、本日78(+6)。トータル225(+9)で22位タイと順位を落としたが明日の最終ラウンドに進んだ。伊藤勇気(鹿島学園高校2年)も我慢を重ねるゴルフに終始した。森と同じく13:45(1番から)最終組でのスタート。2、3番ホールで3パットのダブルボギーを続けてしまい、アウトは41。後半のインでは2バーディーを奪うなど35とスコアをひとつ縮め、気を吐いたが、前半の41がひびき本日76(+4)。トータル226ストローク(+10)30位タイと森と同じく順位を落としながらも最終ラウンドに駒を進めた。森岡賢(高知高校2年)は前日までの成績で最終ラウンドへの進出はほぼ不可能となっていたが.気持ちを前向きに保ちスタートしていった。しかしながら、難易度の上がったホールロケーションに苦しみ84。トータル259(+43)で競技を終えた。団体戦では森、伊藤共に苦しんだものの、昨日までの貯金が効き、6位で第3ラウンドを終え最終ラウンドへの進出が決定。明日の最終ラウンドに巻き返しが期待される。
昨日まで2位につけていたアメリカハワイ州のMari Chunがこの日69(-5)をマーク、トータル211(-11)で首位に立った。1打差の2位には前日まで首位のJuriana Murcia(コロンビア)がつけている。
本日までの成績で個人戦は男子が上位50位タイ、団体戦は上位6チームが最終ラウンドに進出した

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