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競技報告
男子Jason Dayがオーストラリア2人目のチャンピオンに
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
世界ジュニアゴルフ選手権は7月16日、米国カリフォルニア州サンディエゴにあるTorrey Pines Golf Courseで最終ラウンドである第4ラウンドを行なった。男子個人戦は、昨日まで首位をキープしていたオーストラリアのJason Day。Dayは本日74(2オーバーパー)とスコアを崩すものの、昨日までの貯金が効いて4日間トータル281(7アンダーパー)、2位のJoseph Bramlett(米国カリフォルニア州)に2打差をつけ、2000年のAndrew Buckle以来2人目となるオーストラリア人チャンピオンとなった。 Jason Day は本年度オーストラリアジュニア選手権に優勝、また、オーストラリアクィーンズランド州のアマチュア選手権史上最年少優勝を納めるなど、オーストラリアNo.1ジュニア選手。
団体戦は、男子は昨日までオーストラリアと同スコアで首位に並んでいたタイがチームスコア145(1オーバーパー)をマークし、トータル578、男子団体優勝を決めた。

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