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競技報告
日韓エース対決は同スコアで1日目を終える
第1日 競技報告:JGA 写真:Gery Kobayashi
男子注目の第1組でプレーした池田勇太(東北福祉大1年)とイ・ドンファン(韓国)は、ともに1アンダーパーの70で1日目を終えた。イは、前半2番ホールで幸先良くバーディーを取ったものの、3番でボギー。4番をバーディーとした後は5番、7番でボギーを打ち1オーバーパーでハーフターン。後半は10,11番の連続バーディーを守りきり、トータル70の1アンダーパーでホールアウト。池田も4番のパー5で確実にバーディーを奪うと続く5番もバーディー。2アンダーパーで前半を終了した。落とし穴は10番ホール(パー5)だった。ティショットを左に曲げてOBとしてしまい、いきなりのダブルボギーでリズムを崩した。11番ホールで一つ取り返したが、その後は1バーディー、1ボギーとイと同様にスコアを縮めることができなかった。池田は「前半はいい流れで終えたのに。10番のOBで少し気落ちしてしまいました」と悔しげな表情で1日を振り返ると、すぐにチームメートの応援にコースへと向かっていった。池田とイは明日も同組でのプレーが決定している。どちらがチームの優勝に貢献できるか、個人戦でトップに立てるのか2日目に決着が持ち越された。


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