HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
大会第3日、尾家、藤田、伊藤らベスト8が出そろう。
第3日 競技報告:西澤忠 写真:GARY KOBAYASHI
尾家清孝
伊藤涼太
“弁当を忘れても、傘を忘れるな”と昔からいわれる、山陰地方での日本アマ。試合が始まってからは小雨が降る程度で、時折陽射しのある日もあったが、予選を終えて32選手のマッチプレーになった大会3日目、不安定な天候に見舞われてしまった。午後から暗雲が空をおおい、高原特有の冷たい風が吹き、雷も予想された。それでもなんとか1回戦16マッチは無事に終えることが出来た。しかし、2回戦は雷雲発生のため40分の中断。最終マッチは、豪雨の間隙を縫って行われた大荒れの天候。いずれのマッチもベスト8を目指して白熱した試合が展開された。その結果、ベスト8が出揃い、昨日までのストロークプレー上位5位に加え、尾家清孝(周防灘
2002年チャンピオン藤田大
)、永野竜太郎(水城高)、金庚泰(韓国)、藤田大(皐月佐野)、宇佐美祐樹(鷹)、田村尚之(賀茂)の6人が新たに日本オープンへのチケットを手に入れた。

その他の記事はこちら
戻る