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本選競技日程
2005年度(第90回)日本アマチュアゴルフ選手権競技
更新 10/02 15:22
Match Round Match Player Status Player Hole
Final 31 永野 竜太郎 3 and 1 金 庚泰 F
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第1日第2日第3日第4日第5日
DAY5[第5日]
90回目を数えた日本アマチュアゴルフ選手権競技も今日が最終日。母国のナショナルチームメンバーにも名を連ねる強豪の金庚泰(韓国)と永野竜太郎(水城高校2年)による決勝戦は、一進一退の接戦の末に金が3an... 詳細はこちら

雨中の決勝戦。前半18ホールはオールスクウェアに
2年連続でハイティーン対決となった決勝戦は朝からの雨と風の中で、8時ジャストにティオフした。上下レインウェアの金庚泰(韓国)に対し、1ヶ月だけ若い永野竜太郎(水城高校)は下はレインウェア、上は白のゴル... 詳細はこちら
熱戦は呆気ない幕切れに
小休憩を取って、午後のマッチは12時20分にスタート。かなりの降雨量と予報されたのに雨はほとんど降らない。風だけが引き続き松林をゆすっている。大山を背中に打ち下ろす1番パー4はフェアウェイ幅が20~2... 詳細はこちら
健闘むなしく敗れた永野竜太郎
前半18ホールをオースクウェアで折り返し、ドーミーホールも2ホールを取り返す粘りを見せた永野も17番ホールで力尽きた。「後半18ホールのアウトコースで4アップされてしまっては…。10番ホールで取り返し... 詳細はこちら
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DAY4[第4日]
結論を先にいえば、やはり今の日本アマチュア界はジュニア・学生の天下のようである。大会4日目、準々決勝に入って、ベスト8のうち3名いた社会人アマの2名が姿を消すことになった。2002年大会チャンピオンの... 詳細はこちら

実力者の尾家は、逆転で準々決勝敗退
46歳、尾家清孝(周防灘)と18歳、永野竜太郎(水城高校)のマッチはアウト9ホールを終わった段階で尾家が2アップと有利に展開していたが、15番でひとつ返され1アップに。そして迎えた18番、第3打をグリ... 詳細はこちら
注目の伊藤涼太は準々決勝で額賀に敗れる
額賀辰徳(ロイヤルスター)と“天敵”伊藤涼太(中日)の因縁対決は額賀の快走で、6-5の大差で終わった。過去2連敗している額賀のリベンジなった格好だ。持ち前の速いプレーで相手を撹乱する戦術など、マッチプ... 詳細はこちら
田村は持ち前の粘りを見せてベスト4に進出
田村尚之(賀茂)はこの日も“我慢のゴルフ”を展開してベスト4に進出した。準々決勝の対戦相手の宇佐美祐樹(鷹)は杉並学院高校2年生の16歳。25歳の年齢差を感じさせない田村のドライバーは宇佐美と飛距離で... 詳細はこちら
無欲の永野が初の決勝進出
晴れて気温も30度近くに上昇した午後、準決勝がスタート。接戦が続いた準々決勝に対して、準決勝2試合はいずれも大差で勝負が決まった。額賀と永野竜太郎(水城高校)の戦いはあっけなく勝負がついてしまい、ギャ... 詳細はこちら
社会人唯一人の田村は準決勝で力尽きる
残る中年の星・田村はエキストラ2ホールを消化して、昼食を摂るとあわただしく準決勝へ。マッチの相手は金庚康。ディフェンディングチャンピオンの李を1回戦で破っている韓国の星である。2日に渡って20ホールを... 詳細はこちら
2年連続で韓国からの決勝進出を決めた金
2004年に続いての日本アマ出場となった金。昨年はストロークプレーでカットラインに2打足りずに早々に帰国した。その1年後、金は同郷の李を1回戦で破ると、準決勝まで接戦を制し続けて決勝まで駒を進めた。多... 詳細はこちら
2002年大会チャンピオンの藤田は負けて悔い無し
もうひとりの社会人アマ、藤田大(皐月佐野)も18歳でナショナルチーム、金庚泰(韓国)に接線の末、2-1で敗退。それでも、「ここまでやればOK。廣野へ行けるだけで十分です」とさばさばした顔だった。38年... 詳細はこちら
“天敵”伊藤涼太を破りながら準決勝で姿を消した額賀
3度目の対決で初めて伊藤涼太を破り、優勝候補筆頭と考えられていた額賀は、永野に足下をすくわれた。ゴルフの調子は、決して悪いわけではない。その証拠に額賀に敗れた伊藤は「今日の額賀さんのゴルフだったら、い... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
“弁当を忘れても、傘を忘れるな”と昔からいわれる、山陰地方での日本アマ。試合が始まってからは小雨が降る程度で、時折陽射しのある日もあったが、予選を終えて32選手のマッチプレーになった大会3日目、不安定... 詳細はこちら

伊藤は準々決勝で額賀と3度目の対決
真っ先にベスト8入りを決めたのはメダリストの森本を6-4で破った伊藤涼太(中日)。「この試合でショットはいちばん良かったし、みんなが苦しむグリーンの芝芽を気にしない強めのパットも良かった。ジャストタッ... 詳細はこちら
中年の星、尾家がベスト8入り
ベテランの尾家も勝った。2回戦の相手が芳賀大蔵(天童)で26歳の社会人ということもあってか、「物の怪に憑かれたようにアイアンショットがピンにからんだ」お陰で、3-2の快勝だった。「アウトで1ダウンした... 詳細はこちら
大逆転の田村が自身初の日本アマ制覇へ一歩前進
1回戦田村は、東北福祉大1年の新鋭安本大祐(チサン銭函)に、9ホール終わって5ダウン「もう終わった」と口にするほどだったが、インに入って、14番ホールで3ダウンまで返すと、早く勝負をつけようと浮き足だ... 詳細はこちら
試合巧者の藤田はナショナルチームメンバー2人を下す
2002年古賀GCでのチャンピオン、藤田大(皐月佐野)も池田勇太(泉国際)と地元の石川裕貴(大山平原)をともに1アップで下す。27歳の社会人アマとなって「練習量も減り、自宅でパターの練習ぐらい」と話す... 詳細はこちら
社会人3名がベスト8に。平均年齢は3年ぶりに25歳を超える
日本女子アマチュアゴルフ戦選手権では、ジュニア世代の台頭が注目を集めているが、こと日本アマではその兆候はみられない。ゴルフというスポーツが体力だけでなく、コースマネジメントなど経験がものをいうことを思... 詳細はこちら
前年優勝の李東桓は1回戦で同郷の金に惜敗
2連覇を目指した李は同郷の金に不覚の敗戦を喫した。金とは韓国ナショナルチームの同期ながら、実力的には李が一歩リードしていると見られていただけに、李は敗戦にショックを隠せない様子だった。「2連覇へのプレ... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 森本雄也
「1回戦は、自分のリズムでゴルフをできた。しかし、2回戦の伊藤君はプレーのリズムが早くて、自分のリズムを狂わされてしまった。伊藤君はうまい。自分の力不足を痛感しました。次の関東学生で良い成績を残して、... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
 153選手を32名までにしぼるクォリファイラウンド2日目、標高1709㍍の大山の険しい山肌が初夏の陽を浴びて鮮やかな山容を見せる晴天に恵まれた。この晴天微風の絶好なコンディションのわりにスコアは初日... 詳細はこちら

難グリーン攻略に成功したベテランの尾家清孝
この日の難物はグリーン。4アンダーパーの68を5人もの選手が出す前日の結果を受けて、ピン・ポジションをやや難しい位置にセッティングしたからかもしれない。梅雨の時季だけに雨を予想してグリーン上の高い位置... 詳細はこちら
田村尚之は卓越したコースマネジメントでマッチプレーに
もうひとり18番を頭脳的に攻めて成功したのは田村尚之(賀茂)。田村は地元が広島県。41歳の社会人トップアマで、ナショナルチームに所属するだけあって、がんがん飛ばす若手選手とは一味違う攻め方を見せてくれ... 詳細はこちら
昨日首位タイのJ.Pagunsanはグリーンに手こずり3位タイで通過
反対に、この18番のパット・ミスで好調の波に乗れなかったのが前日68をマークしたJ.Pagunsan(フィリピン)。特別承認で初参加の27歳は得意なパターが冴えて、68をマーク。その好調さをなんとか維... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 伊藤涼太 14位タイでマッチプレー進出
今日は疲れました。11番ホールを終えた時点では予選落ちも考えました。最後の18番ホールでパットが入ってくれて助かりました。昨日25パットで今日は35パット。本来の調子なら5位以内も狙えたと思う。今日は... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 真田雅彦 初出場で首位タイスタート、スコアを崩すも予選通過
「18番ホールは5パットでトリプルボギー。昨日はショットもパットも良かったんですが、今日は…。マッチプレーは嫌いではありません。日本オープンに出場したいのでベスト8を目指して頑張ります」 詳細はこちら
【選手インタビュー】 前年優勝の李
今日のセッティングで74ストロークは満足しています。2日間一緒にプレーした額賀辰徳と宇佐美祐樹は素晴らしい選手でした。自分はマッチプレーが得意なので、ベストを尽くします」 詳細はこちら
【選手インタビュー】 池田勇太 5年連続マッチプレー進出の快挙
「調子自体は悪くありません。ただアイアンショットの距離感にズレがあります。2日間の結果(イーブンパー144)には満足。明日からのマッチプレーで頑張れば良いんですから」 詳細はこちら
【選手インタビュー】 笠原広規
「疲れました。ドライバーショットが不安定で…。でも、それもゴルフと割り切っています。今日は、地元の岡山県からたくさんの応援が来てくれていたんですが、僕以上にこのスコアに疲れが出てしまったんじゃないかと... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
平成17年度日本アマチュアゴルフ選手権競技は鳥取県西伯郡岸本町の大山ゴルフクラブに全国からの選手153名を集めて行われた。大山ゴルフクラブは、上田治設計で昭和45年(1970年)に開場した鳥取の名コー... 詳細はこちら

尾家清孝・太田幸司ら社会人の健闘が目立った第1ラウンド
 昨年のチャンピオン、李東桓(韓国)は1アンダーパーの10位タイグループにつけているし、その李に決勝で敗れた伊藤涼太(中日・14歳)も2アンダーパーで7位タイにいる。3アンダーパーで単独6位の宇佐美祐... 詳細はこちら
昨年ベスト16の笠原広規は4アンダーパーで首位タイスタート
豪州の大学2年に留学している笠原は6バーディ・2ボギーの68のラウンド。おかやま山陽高校出身。昨年の大会ではベスト16に入っている。
身長172センチ、体重72キロと大柄な選手ではないが、得意のアプ...
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ナショナルチームメンバーの宇佐美祐樹は6位タイと好位置に
アウトが1バーディ、1ボギーのイーブンだったが、インで3バーディと爆発しての69。ナショナルチームに今年選ばれた杉並学院高校2年生。伊藤勇気とともに高校生ながらナショナルチームメンバーにも名を連ねる逸... 詳細はこちら
昨年2位の伊藤涼太も上位につける
福井工大福井中3年生なので、日本のナショナルチームにはまだ入れず、育成部員。昨年は李に決勝を3-2で破れ、準優勝。「口惜しかったけれど、決勝まで行けた嬉しさが半分という感じ」と屈託ない。それだけに今年... 詳細はこちら
ディフェンディングチャンピオンの李東桓は2連覇に向け好発進
昨年のチャンピオンで、2連覇を狙う李はスタート前の練習でみっちり球を打った。
「コースがとても難しいし、グリーンもラインを考えるのがタイヘン。だから、71のスコアには満足してます。今日の目標がイーブ...
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地元開催で初優勝を狙う石川裕貴は予選5位以内を狙う
「大山のグリーンは自分に合っていると思います。ショットの調子が良くないなかで2アンダーパーで回れたのには満足しています。明日は、パープレーで終えればマッチプレーには残れると思うけど、予選5位以内を目指... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 池田勇太 5回目の日本アマ出場で初優勝目指す
「今日のスコア(1アンダーパー)は、良い立ち上がりが出来たと思います。3メートルぐらいのバーディーパットを外しましたが、ボギーも少なく抑えられましたし。明日につながる1日でした。このコースは距離がない... 詳細はこちら
【選手インタビュー】 森本雄 本大会最年少出場74で44位タイ
「ショット・パットとも悪いところはありませんでしたが…。絶対にマッチプレーに残りたいので、明日、スコアを伸ばします」

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【選手インタビュー】 伊藤勇気
「今日は、スタートの1番ホールでいきなりOBを打ってしまって…。コースの特徴はわかっていましたが、ショットが悪すぎました。明日、頑張ります」
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【選手インタビュー】 地元出身の高校生、桐谷龍平
「短いパットを外してしまい、それがボギーにつながっていったのが悔やまれます。やっぱり、今日は幾分緊張してしまいました。明日、巻き返せるように頑張ります」
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