HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 【選手コメント】 ｜ 第3日 ｜ 競技報告：ＪＧＡ 写真：ＪＧＡ 団体入賞に大きく貢献した諸見里 三日間プレッシャーに苦しみながらも守り抜いた有村 諸見里しのぶ　個人３位( 216/70・75・71　３バーディ２ボギー) 今日はまた出だしからボギーが先行してしまい、パー５でも２オンしても３パットのパーで、なかなかバーディが来なくて焦っていたが、６番でようやくバーディが来てよしと思ったのですが、そこからまたバーディが来なくなり、今度は、セカンドショットがブレ始めて、そのアプローチがホント厳しいところからばかりが残り、本当にしのいでパーを拾ったと思います。もっともっとバーディが取りたかったです。個人３位は嬉しいけど、今回はチーム優勝を目指して来てたので、３位入賞できてうれしいです。でも優勝したかった。 クィーンシリキットに参加して初めて出 痛みを忘れ懸命にプレーする吉田 場したときには、凄く緊張して、一打の重さを知った大会でした。今回は、いろんな事も経験した上での出場で、また最後大会にもなるということで、大会中無駄なことはしたくないと思いながら回っていたのですけど。うまく行かないことが多かった。でも、２年前よりもコミュニケーションが良く取れるようになったし。ホント勉強になる大会でした。 有村智恵　個人１１位タイ( 228/77・75・76　１バーディ、５ボギー) 前半凄い厳しいゴルフでしたが、途中吉田さんがけがで調子が悪いと聞いて、後半は攻めず、パー狙いに切り替えたのが良かったと思う。この後半のがんばりが３位入賞という形に繋がって本当に嬉しいです。 クィーンシリキットに参加してこんなに１打の重さを感じたことはなかった。高校の団体戦は４人中３人のスコア採用だけど、シリキットは３人中２人で自分の毎ショットが凄く重要になってくる、その上日本代表という重みが加わり、毎日凄いプレーシャーの中でのプレーだった。この経験を日本に帰っても忘れず今後の自分のゴルフに生かしていきたいと思います。 吉田弓美子　個人１３位タイ（229/73・74・82１バーディ、７ボギー、２ダブルボギー） 今日はとにかく、最後までプレーができてホットしています。一番のティショットで足がいたくなり、ホールごとに痛みが激しくなり、自分のプレーができなくなって・・・・ でも、結果は悪かったが、ホールアウトできて、最後まであきらめない気持ちのたいせつさを学びました。クィーンシリキットに参加して去年が４位で悔しい思いをしただけに、今回３位入賞は本当に嬉しいです。また、今回も悔しい思いも一杯したけど、日本に帰ってこの悔しさをバネに頑張ります。 その他の記事はこちら 戻る