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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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日本3位入賞 |
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プレッシャーに苦しんだ有村 |
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懸命にプレーを続けた吉田 |
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3年ぶり7度目の優勝が掛かった日本チームは、チームトップでスタートした有村は、昨日からのティショットの不調が回復せず、1番、2番を連続ボギーでスタート。その後もスコアを縮められず前半4オーバーで折り返し、「あの10番のバーディで気持ちが切り替えられた」と本人が振り返るよう、その後は丁寧にパーを重ね、1バーディ、5ボギー76でホールアウト。通算12オーバー228ストローク個人11位タイ。吉田は練習ラウンドで痛めた足が悪化し、スイングもままならずホールアウトするのがやっとの状態で、1バーディ、7ボギー、2ダブルボギーの82。通算229の個人13位タイで大会を終えた。 チーム最終組でスタートした諸見
里は、一番のボギーで苦しい立ち上がりで、その後もショットが安定しないものの、アプローチとパッティングで粘り強くパーを拾い、迎えた18番でバーディを奪い、3バーディ、2ボギーで、この日のベストスコアとなる、1アンダーの71をマーク。日本チームはこの諸見里の活躍で、この日チームトータル3オーバーパー、通算7オーバー、439ストロークで、昨日2打差の3位だったオーストラリアと並び、大会規程(最終ラウンドのチームトータルスコアが良いチームが上位になる)により2003年韓国大会以来の入賞を決めた。
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