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昨年大会2位の永野竜太郎 |
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昨年大会ベスト8の宇佐美祐樹 |
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若年層の活躍が目立つ日本アマチュアゴルフ界。本年の日本アマでも将来有望なジュニアゴルファーが出場します。
昨年大会でランナーアップとなった永野竜太郎(水城高校3年)は、日本ジュニア3位などの成績を残し、今年ナショナルチーム入りを果たしました。179センチ・90キロの恵まれた体格から放たれるドライバーショットが魅力。今年は全日本パブリックゴルフ選手権競技優勝を果たすなど、その実力が開花しました。
宇佐美祐樹(杉並学院高校3年)は、昨年に引き続き、JGA男子ナショナルチームメンバーにも名を連ねています。昨年の日本アマでは準々決勝でナショナルチームの先輩でもある田村尚之に20ホール目で
敗れたものの、ベスト8と素晴らしい成績を収めました。続く日本ジュニアでも2位入賞を果たすなど、同年代では特筆した成績を収めています。本年は関東アマで4位に入ったほか、プロツアー競技でも上位入賞するなど、注目を集めています。
昨年の世界ジュニア日本代表の仲西盛弘(東北高校3年)は、日本アマ初出場となります。ゴルフは10歳から始め、現在は東北高校に在学中です。得意クラブはサンドウェッジ。初出場でベスト32入りを目指します。
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