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2006年度(第91回)日本アマチュアゴルフ選手権競技
大会前第1日第2日第3日第4日第5日
DAY5[第5日]
初の韓国対決となった第91回日本アマチュアゴルフ選手権の決勝戦。韓国ナショナルチームのメンバー同士の戦いは、ディフェンディングチャンピオンの金庚泰が康晟訓に一度もリードを許すことない完璧なゴルフで5a... 詳細はこちら

【韓国対決は静寂に包まれた中で】
まるで一流の役者が演じるギリシャの無言劇を鑑賞しているのかと錯覚するほど静かな戦いであった。バシ!というティショットの金属音。ドス!というアイアンショットのターフをえぐる音、グリーン上のピン近くに止ま... 詳細はこちら
【決着は14番。金が下り5mのパットを決めて韓国対決を制す】
そして、後半の18ホールに入ると、先輩格の金のショット、特にショートゲームの距離感がわずかに狂い出したのか、康に1アップまで肉薄された。試合後の談話で、「途中で、スタミナ切れを感じました」と言ったのは... 詳細はこちら
連覇か! 初出場初優勝か! 注目の対決は定刻8時スタートした
第91回日本アマチュアゴルフ選手権競技の決勝戦は、定刻8時にティーオフした。金と康の韓国ナショナルチーム同士の対決は、36ホール・マッチプレーで行われる。91回を数える日本アマの歴史のなかで外国人同士... 詳細はこちら
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DAY4[第4日]
決勝戦は、ディフェンディングチャンピオンの金庚泰と韓国ナンバー1アマチュアの康晟訓の対戦となった。今年、91回の歴史を数える本選手権。その間、1927年から1966年の39年間と2000年以降の2度、... 詳細はこちら

【ライバル伊藤勇気を破った宇佐美祐樹。準決勝で金に惜敗】
一言でいえば宇佐美祐樹(鷹GC)の踏ん張りは素晴らしかった。

金庚泰(韓国)とのマッチは18ホールでも勝負がつかず、エキストラ1ホール目を両者バーディーで引き分け、2ホール目のグリーン上でも勝利...
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【日本選手代表格の田村尚之。準決勝で力尽き2年連続のベスト4に終わる】
昨年の日本アマでは準決勝まで行って、優勝した金庚泰(韓国)に5and 4で敗れた田村尚之(賀茂CC)は、今年はもう一人の韓国ナショナルチーム選手の康晟訓(韓国)にやはり準決勝で敗退、涙を飲んだ。2年連... 詳細はこちら
準決勝 宇佐美vs金、康vs田村がスタート
ナショナルチーム対決となった伊藤勇気宇佐美祐樹の準々決勝。前半から終始リードを保った宇佐美が伊藤を1upで下し、準決勝進出を果たした。宇佐美は、昨年の日本ジュニアで伊藤に逆転優勝を許し、その雪辱を日... 詳細はこちら
【ジンクスは破れず。伊藤勇気は準々決勝で宇佐美に敗退】
記者会見の間中、目頭を指先で押さえる仕草が続いていた。込み上げる口惜しさから目が潤んでいたのだ。記者からの「お疲れさん!」の声に頭を下げた後、手にしたタオルを顔に当てると、伊藤勇気(日本大1年)はトイ... 詳細はこちら
【選手コメント】茅野弘喜
日本アマチュアゴルフ選手権競技には、昨年に続いて2度目の出場。そして、初のマッチプレー進出を果たした茅野弘喜は、ベスト8と大健闘を見せた。ドライバーの平均飛距離は250ヤードと飛距離は出ないが、正確な... 詳細はこちら
【選手コメント】笠原広規
昨日の1回戦と2回戦で42ホールを戦い抜いてベスト8入りを果たした笠原広規。準々決勝の対戦相手はディフェンディングチャンピオンの金庚泰。笠原は1番ホールでリードを許すと、その後も1ホールも奪えないまま... 詳細はこちら
準々決勝 8時にティーオフ
第91回日本アマチュアゴルフ選手権競技4日目。曇天の中で定刻8時に1組目の伊藤勇気がティーオフし、準々決勝(18ホール・マッチプレー)4試合の火ぶたが切って落とされた。

注目の対戦は、メダリスト...
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DAY3[第3日]
マッチプレー初日の注目カードはともにナショナルチームのメンバーで、“中年同士の顔合わせ”の井関剛義(交野CC)と田村尚之(賀茂CC)のふたり。ミッドアマ2連勝の実績を持ち、昨年の日本アマではベスト4だ... 詳細はこちら

【メダリストのジンクスに挑戦する伊藤勇気】
“メダリストの優勝はない”というマッチプレーのジンクスに挑戦する伊藤勇気(日大)は大会3日目の1回戦、中川元成(富士三次CC)を相手に5and 4であっさりと決着をつけた。早朝7:30にスタートして、... 詳細はこちら
【選手コメント】笠原広規
ベスト8入りを果たした笠原。今日のラウンドは苦戦の連続だった。川満歩との1回戦は、13番ホールを終えて4ダウンと崖っぷちに追い込まれながらも14番から3ホールを連続奪取。18番も取って土壇場でオールス... 詳細はこちら
【選手コメント】宇佐美祐樹
宇佐美祐樹は2年連続でベスト8入りを果たした。1回戦を2and1、2回戦はナショナルチームの先輩、池田勇太を2アップで下した﨑山俊紀を1アップと接戦で破った。

「今日は、2試合とも勝てて良かった...
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【選手コメント】金 庚泰
ディフェンディングチャンピオンの金の1回戦は、18番ホールまでもつれ込む接戦の末に勝利。一転して、2回戦は7and6の大差で勝利を収めてベスト8入りを決めた。

「1回戦は12番ホールまで2ダウン...
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【選手コメント】宮本太郎
マッチ2回戦で日本大学の後輩、伊藤勇気との対戦。気迫溢れるプレーで前半3アップとあわやと思わせる展開をみせたが、後半失速。17番ホールで逆転され、惜敗。

「伊藤君の方が実力は上だとわかっていた。...
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【選手コメント】芳賀洋平
第2ラウンドでベストスコア68をマークして2位でマッチプレー進出を決めた芳賀洋平。
日本アマ自己最高順位のベスト32更新を目指したが、前半から権藤紘太にリードを許す苦しい展開に。17番ホールで権藤に...
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【選手コメント】永野竜太郎
昨年大会2位の永野竜太郎。マッチプレーには13人のプレーオフを勝ち抜き、薄氷を踏む思いで今日を迎えたが、1回戦でナショナルチームの先輩でもある井関剛義に6and5の思わぬ大差で敗退した。
「今週はず...
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【選手コメント】池田勇太
優勝候補の池田勇太は、ベテランの﨑山俊紀と18ホールに及ぶ熱戦を演じたが、1回戦で惜敗した。
「7番、8番でリードを奪えるチャンスだったのに、短いパットを外したのが痛かった。このホールでしっかりと勝...
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DAY2[第2日]
“175cm、68kg”と大会直前に本人の書いたプロフィールにあるが、フェアウェーを歩く姿はもっと大きく見えた。東京江戸川区出身なので、通学に利便な日大に入学をしてから、筋力アップのトレーニングを取り... 詳細はこちら

【第2ラウンドのベストスコア68をマークし2位入賞の芳賀洋平】
「井関さんを抜いたんですね」アテスト会場で芳賀洋平の嬌声が上がった。昨年のJGA男子ナショナルチームメンバーにも選ばれたことのある芳賀は、先輩の井関剛義を意識していたらしい。昨日からショットは不調。今... 詳細はこちら
【地元出身の井関剛義が3位タイ】
「身長は176cm、体重はまあ100kgとしておいて下さい」
プロフィールのアンケートに応えた井関剛義(交野)の自己申告である。

その井関がアウトスタートの前半を3バーディー・1ボギーで折り返...
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【首位スタートの小黒貴志がこの日パープレーで3位タイ】
プレーを終えた小黒貴志(兵庫県連盟)が開口一番、「オール印刷通りのパープレーですわ!」。そう、スコア・カードの数字そのままの36・36=72なのだから。

「かなり耐えるゴルフでした。いつかバーデ...
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【暗闇のプレーオフ。永野、権藤、中川の高校生トリオがマッチ進出】
明日のマッチプレーは、上位32人だけが進出できる。30位タイに並んだ13人は、ストロークプレー終了後、すぐに残り3人枠を決するプレーオフへと挑んだ。プレーオフは、2ホール目に永野竜太郎と権藤紘太がバー... 詳細はこちら
【選手コメント】木下裕太 6位タイ 141(69・72)
「前半は調子が良かったんですが、ハーフターンの時に速報ボードを見て、自分が上位にいることを確認したら、3位以内に入りたいと思って力が入り、後半パットが入らなくなってしまいました。ホールが進むにつれて、... 詳細はこちら
【選手コメント】小池一平 9位タイ 143(69・74)
「今日は、昨日ホテルに忘れた自分のパターを使いました。でも、パットが入らなくて大変な一日でした。今日も、昨日借りたパターを借りれば良かった。マッチプレーで1回でも勝てればいいのだけれど…ベスト8に残れ... 詳細はこちら
【選手コメント】宮本太郎 17位タイ 145(71・74)
「今日は6番ホールまでショットが最高の出来でした。でもパットが入らなくて、ずっとパー。7番ホールでボギーを打った後、すぐに9番ホールでバーディーが取れて、後半は楽になるかと思っていたんですが、だんだん... 詳細はこちら
【選手コメント】笠原広規 144(72、72)
「東広野ゴルフ倶楽部は難しい。特にグリーン。気を抜いたら、ズルズルとスコアを崩してしまいます。この2日間、もったいないパットを何回か外しているので通算パープレーのスコアには納得はできないけれど、マッチ... 詳細はこちら
【選手コメント】川満 歩 146(73、73)
「昨日はパットが悪くて…。今日はパットの調子が戻ってきたと思ったら、ショットが…。東広野ゴルフ倶楽部のグリーンはパットの距離感がつかめない。今朝は雨と強風だったので、無理をしないでプレーしたのが良かっ... 詳細はこちら
【選手コメント】 2005年日本シニア優勝 吉村和正 148(72、76)
「インスタートの今日は、前半を3バーディー・3ボギー。アウトにまわっても6番までは1バーディー・1ボギーでパープレー。このままホールアウトできると思ったら、7番ホールのパー3でティーショットが右に出て... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
昨年、大山ゴルフ倶楽部(鳥取県)で行われた大会は雷雨に翻弄されたものだが、今年の日本一アマ決定戦第1ラウンドは梅雨の晴れ間というべき快晴微風に恵まれた。

この日の注目選手は6月、イングランドはサ...
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地元出身の小黒貴志が67で単独首位に
午後のスタートだった小黒貴志(兵庫県連盟)が6バーディー・1ボギーの5アンダーパー67で上がって来たのは午後6時近かった。169センチ、57キロの小柄な体格で、第1ラウンド首位の発進を果たした。
「...
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日本ジュニア2連覇の前粟蔵俊太は不本意な76
この名前、<まえあわくら・しゅんた>と読む。
沖縄石垣島出身の16歳。今は鹿島学園高1年だが、175センチ、70キロの立派な体格で、280ヤードのドライバー飛距離を誇る。04年、05年と日本ジュニ...
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【選手コメント】日本アマ初出場の小池一平。借りたパターに助けられ69の好スコア
(1イーグル・3バーディー・2ボギー69 3位タイ)
「日本アマは初出場ですが、変な緊張はなくプレーが出来たと思います。練習ラウンドをしたときには、こんな良いスコアが出るとは思わなかった。実は、今朝...
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【選手コメント】もう一人の地元プレーヤー井関剛義は70
(5バーディー・3ボギー70 6位タイ)
「イン・スタートで4バーディー、1ボギーの3アンダーパー33で回り、アウトへターンして1番もバーディー、その瞬間には4アンダーパーまで行ったのですが、7番と...
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【選手コメント】前年優勝の金庚泰は2アンダーパー70 6位タイ
(3バーディー・1ボギー70 6位タイ)
「東広野ゴルフ倶楽部は、難しいです。特にティーショットの落としどころが狭くて。今日はパットに救われました。2連覇のチャンスもありますが、マッチプレー進出を第...
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【選手コメント】宇佐美祐樹はパットに苦しみ、25位タイスタート
(2バーディー・3ボギー73 25位タイ)
「今日は苦しいゴルフでした。ショットがぶれていて、2打目がピンに絡まなかった。パットも感じは良かったんですが、カップにけられたりして、波に乗れませんでした...
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【選手コメント】昨年ベスト4。ベテランの田村尚之は持ち前の粘りのゴルフを見せる
(2バーディー・1ボギー・1ダブルボギー73 25位タイ)
「最初にダブルボギーを叩いてしまった割には、よく持ちこたえたと思います。ドライバーショットは悪くないので、アイアンがピンに絡んでくれれば。...
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【選手コメント】日本アマ初優勝を狙う池田勇太。不運もあり36位タイと大きく出遅れ
(2バーディー・2ボギー・1ダブルボギー74 36位タイ)
「8番ホールで2打目、3打目とも打ちづらいところにいってしまう不運もあって…。後半もパー3で2つのボギーが余計だった。今日はショットが悪い...
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【選手コメント】前年2位の永野竜太郎は、パットが不調で50位タイ
(1バーディー・4ボギー・75 50位タイ)
「今日はパッティングが不調で。構えていてもラインが出ませんでした。優勝を目指すということはなく、最低でもベスト32には入らないと。そのためにも明日はパー...
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第91回 日本アマチュアゴルフ選手権競技1日目 第1組7時20分定刻スタート
2006年度(第91回)日本アマチュアゴルフ選手権競技第1日が7月4日、東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県)で開幕しました。
マッチプレー進出者32名を決める36ホールストロークプレーの第1ラウンドは、7時...
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PREVIOUS DAY[大会前]
2006年度(第91回)日本アマチュアゴルフ選手権競技が7月4日から8日の5日間、兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部で開催されます。

昨年の日本アマは、大山ゴルフクラブでの開催。鳥取県での日本アマ開催は...
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ディフェンディングチャンピオン 金庚泰
ディフェンディングチャンピオンの金庚泰。昨年の日本アマでは、ティーショットで確実にフェアウェーを捉える正確性と徹底したコースマネジメントを見せ、初優勝を果たしました。その後、9月に行われたノムラカップ... 詳細はこちら
注目の出場選手 高校生(永野、宇佐美、仲西)
若年層の活躍が目立つ日本アマチュアゴルフ界。本年の日本アマでも将来有望なジュニアゴルファーが出場します。

昨年大会でランナーアップとなった永野竜太郎(水城高校3年)は、日本ジュニア3位などの成...
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注目の出場選手 大学生(池田、伊藤)
日本アマチュアゴルフ界を牽引する大学生。今年も有力選手が日本アマに出場します。

本年、日本大学に進学した伊藤勇気。高校在学中に関東アマを制するなどその実力は高い評価を受けていました。念願のJGA...
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注目の出場選手 社会人(田村、井関、飯田)】
2000年大会から復活したマッチプレー方式によって、経験豊富な社会人ゴルファーにも日本アマ優勝のチャンスが多くなりました。2000年大会の和田博、2002年大会の藤田大が若さ溢れる学生・ジュニアゴルフ... 詳細はこちら
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