日本ジュニア初出場の辻丸翔一もイーブンパー6位タイと健闘した。
前半、5番でボギー、7番(224ヤード・パー3)では3番ウッドを使ったティーショットを右バンカーに入れて2オン・3パットのダブルボギーとしたものの、好調なアイアンショットと3メートルほどのパットをしぶとく沈めて6、8、9番でバーディーを奪い、パープレーでハーフターン。後半も2バーディー・2ボギーで6位タイと健闘した。
「初めての霞ヶ関CCは、ラフも長くてフェアウェーも狭く難しかったです。先にボギーが来たのはしょうがないと思えたし、その後も自分のペースを崩さずにプレーできたことがこのスコアに繋がりました。17番では、残り120ヤードの左足上がりの2打目をダフってしまい、ボギー。18番では前のホールのボギーを引きずってしまい、ティーショットを左バンカーに打ち込んでしまいました。この2ホールには、悔いが残ります。明日は、変なミスをなくして、70台前半でプレーしたいです」
|