今年のナショナルチームメンバーに選考され、7月に英国で開催されたジュニアオープンに日本代表として出場し、日本人歴代最高の4位という好成績を残した藤本麻子。
この日は、ドライバーショットが左、アイアンショットが右へとショットが定まらず、7バーディーを奪いながらも1ボギー・2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで2アンダーパー70とスコアを伸ばしきれず、第1ラウンドを終えた。
「11番ではティーショットが木の真下にいってしまいました。悪くてもボギーで抑えたかったんですが…このホールは悔いが残ります。今日はバーディーを7つ取れているので、上手くいかなかった割には、スコアを出すことが出来ました。
イギリスに行って、ゴルフは手前から攻めるものだということを痛感しました。明日はそれを実践したいし、ボギーを打たないように心がけたい」
|