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[本選競技]
2006年度(第12回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15歳~17歳の部
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大会前
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第1日
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第2日
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【宮里がベストスコア66で逆転。悲願の日本ジュニア優勝】
宮里の大逆転劇だった。4番パー3で2メートルを沈めた。5番は3メートル、6番も3メートルを入れた。第1ラウンド湿っていたパッティングが冴え、ペースをつかんだ。8番では185ヤードを5番ウッドで攻めて1...
【明暗を分けた日本女子アマチャンピオン。森は7位タイに終わり悔し涙】
日本女子アマチャンピオンの森桜子はインで3ボギーと追い上げならず、悔し涙を流した。「日本女子アマのタイトルは過去のことです。そのときだけの流れで勝てただけ」と自分を責めた。「途中スイングが早くなり、ア...
【選手コメント】若林舞衣子(通算1アンダーパー 3位)
最後の日本ジュニアとなる若林は、本部門の初優勝を目指し必死なプレーを見せたが、1バーディー・1ボギーのイーブンパー72とスコアを伸ばせず、3位に終わった。
「最終ラウンドにスコアを伸ばすことが出...
【選手コメント】新井麻衣(通算3オーバーパー 7位タイ)
首位でスタートした新井は、ショット、パットともに精彩を欠いた。前半3ボギー、後半は1バーディー・2ボギー・1ダブルボギーの78とスコアを崩し、7位タイで日本ジュニアを終えた。
昨日、新井が不安に...
第1ラウンド終了 新井麻衣が3アンダー69でトップに
昨日悪天候のためサスペンデッドとなった第1ラウンドが終了した。
新井麻衣(福井工大附福井高)が3アンダーパーの69でトップに立った。一打差で藤本麻子(岡山県作陽高)、2打差で若林舞衣子(開志学園高)...
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【昨年15位タイの新井麻衣が3アンダーパーで暫定首位に】
先週の高校選手権では「自分でも最終順位がわからないぐらい」という不調に陥った新井。最終学年の今年、最後の日本ジュニアには「とにかく球数を打って自信を取り戻すことに専念しました」と背水の陣で臨んだ。その...
【世界ジュニアチャンピオンの宮里美香は首位から6打差の暫定11位タイ】
世界ジュニア優勝の宮里美香は、3オーバーパー11位タイ(暫定)につけた。04年に中学3年で日本女子アマのビッグタイトルを手にし、今年の7月には、世界も制した。そんな中、本部門のタイトルは未だ手にしてい...
【真価問われる日本女子アマチャンピオン森桜子】
「注目されるって、気持ちが良く、頑張ろうという気になる」先の日本女子アマ優勝の森桜子(東北高)は「将来、プロ志望のゴルファーとしては、とても良い流れ、満足している」客観的に自分を見つめて存在感があった...
【昨年の世界ジュニアチャンピオン若林舞衣子は暫定3位にも不満顔】
「高校最後の年、タイトルがほしい」若林舞衣子は最終ホールのボギーを悔やんだ。アウトを33で折り返し、14番バーディーで3アンダーパー。しかし、16番でボギーとしたあとの18番パー5でツーオンを狙ってバ...
【選手コメント】藤本麻子(2アンダーパー70 暫定2位)
今年のナショナルチームメンバーに選考され、7月に英国で開催されたジュニアオープンに日本代表として出場し、日本人歴代最高の4位という好成績を残した藤本麻子。
この日は、ドライバーショットが左、アイアン...
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大会の見どころ
先の日本女子アマでも証明されたように、現在の女子アマチュアゴルフ界の中心として活躍している多くの選手が本部門に出場しています。
日本女子アマ優勝の森桜子(東北高校2年)は、安定したショットと、独...
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