HOME [本選競技] 【昨年の世界ジュニアチャンピオン若林舞衣子は暫定３位にも不満顔】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：武藤一彦 写真：JGA 「高校最後の年、タイトルがほしい」若林舞衣子は最終ホールのボギーを悔やんだ。アウトを３３で折り返し、１４番バーディーで３アンダーパー。しかし、１６番でボギーとしたあとの１８番パー５でツーオンを狙ってバンカー。その後、３パットと痛恨のボギーにした。 首位から２打差の３位と好位置も「無理に狙ったかな」と唇をかんだ。来年はプロをめざす。アマとして数少ないチャンス、有終の美となるか。 その他の記事はこちら 戻る