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【1オーバーパー73で3位に終わった尾崎直道】 |
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第4日
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競技報告:西澤 忠 写真:Gary Kobayashi |
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この大会が国内シニアアーのデビュー戦となったルーキー、尾崎直道は「良い流れで来て、終盤に崩れるという悪いパターンから脱出できなかった」と悔やんだ。特に、17番(197ヤード・パー3)、ユーティリティで打ったティショットを左にヒッカケて、クリーク入りのダブルボギーを叩いたから。このホールはこの日のアベレージスコアが3.262で、18ホール中の3位となった難関ホール。「あれで終わった。強引に行き過ぎた」と反省しながら、「3打差を追う展開だから、ピンを狙って行かなければならない状況だったし…」と素直な感想ももらした。
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