2006年度(第16回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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競技報告
【シニアOP3回目の出場となる飯合が-6で首位タイ】
第1日 競技報告:武藤一彦    写真:Gary Kobayashi
 高橋と並んでトップの飯合肇は米シニア「チャンピオンツアー」を14戦戦って帰国したばかり。「火曜日に帰国、水曜日にコースに入った。でも、新幹線事故で途中、車内に3時間も閉じこめられる」アクシデント。結局、飯合は、練習ラウンドをイン9ホールしかできなかった。だが、そのインで3連続を含む5バーディーの荒稼ぎだった。
 「正直に言って、今日はパットに助けられた。パット数は29と良くなかったが、長いパットが入っている」と満足げ。飯合は、2004年大会でシニアオープン初出場。レギュラーツアーでもトップクラスの飛距離で、毎年優勝候補にあげられながら、自信最高順位は昨年の10位。「ようやく楽しめる位置でシニアオープンの第1ラウンドを終えられた。明日も青木さんと同じ組だし、負けられないですよ」と笑顔で会見場を後にした。

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