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競技報告
【選手コメント】期待の原は75で9位。一ノ瀬は76で10位と苦戦
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
原江里菜
【原江里菜 2バーディー・5ボギー 75 個人戦9位】
「1番ホールでティーショット、セカンドショットが良い感じで気持ちよくスタートが出来、今日はスコアが伸びるかなと思いましたが、2番(パー3)でティーショットを、昨日のチームミーティングで絶対に入れてはいけないと決めていたバンカーに入れてしまいボギーを打って良い流れを断ち切ってしまいました。ボギーを打ったことより、チームでの決め事を守れなかった自分に対して悔しくて、その気持ちの切り替えが出来ないまま、4番でも3パットでボギーを叩いてしまいました。それ以降は、パットのフィーリングが合わないながらもパーセーブを続けていたのですが、9番ホールで2
一ノ瀬優希
回目の3パットでスコアを落とした時点で、『スコアを伸ばそう』という前向きな気持ちが萎えてしまいました。後半は10、11番で連続ボギー。12番では1.5mのバーディーパットを外してしまい、カッとしましたが、同組の選手が4パットをしたのを目の当たりにして、『自分のパッティングの調子は悪くない』と思えて、冷静さを取り戻し集中できたことが、最後の連続バーディーにつながったと思います。3オーバーパーという結果は、不本意ですが、上がり2ホールのバーディーは明日につながる終わり方だったと思います。今日の結果は、逆に自分のモチベーションを上げるきっかけになりました。明日は通算でアンダーパーになるようにがんばります」

【一ノ瀬優希 2バーディー・4ボギー・1ダブルボギー 76 個人戦10位】
「初めての国際競技で、今日は緊張の連続でした。スタートホールからショットがブレてしまい、苦しいプレーに終始した1日でした。自分が途中でミスをしたときには、頭の中が真っ白になってしまって、自分のゴルフを見失ってしまうほどでした。自分はパーをセーブするのにも苦しい展開なのに、同組の韓国選手はノーボギーで次々にバーディーを決めてくるので、パニック状態になりました。16番から、ようやく自分が納得のいくショットを打てるようになり、落ち着きを取り戻せたのが、18番のバーディーにつながりました。このバーディーは、明日のプレーにも良い影響をもたらしてくれると思います。今日は、スコアを崩してしまったので、明日は同じミスを繰り返さないようにして、アンダーパーでホールアウトしたいです」



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