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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【選手コメント】宮里はスコアを崩し4位タイ。原が6位、一ノ瀬は10位。 |
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【宮里美香 70・76(ノーバーディー・4ボギー) 146 個人戦4位タイ】
2位タイでスタートした宮里美香。6打差をつけられている韓国を逆転するには、宮里の爆発力に期待がかけられた。しかし、その思いが宮里にプレッシャーとなり、宮里のリズムを微妙に狂わせてしまう。得意のアプローチも普段なら考えられないミスを犯し、ノーバーディー・4ボギー76と宮里自身も思いも寄らぬスコアで、第2ラウンドを終えた。
「得意にしているアプローチが全くピンに寄らず、徐々に自分のリズムでプレーが出来なくなってしまいました。今日は、本当に苦しいゴルフでした。昨日は良いプレーが出来たので、今日もスコアを伸ばせると思って
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いたんですが…。逆転優勝をしなければという気持ちの中で、スコアを伸ばしていくことの難しさを実感しました。最終組でいっしょにプレーしている韓国の選手がバーディーを重ねていく中で、自分も後れを取ってはいけないと焦りが出て…。韓国の選手とは反対に、アプローチをミスして、スコアを崩していく自分。今日のようなプレッシャーを感じたのは初めてでした。この経験と悔しさを絶対に忘れずに、これからは、こういうプレッシャーをどうやって克服するか、また、次の試合に向けて、課題になったアプローチの練習に取り組んでいきます」
【原江里菜 75・72(ノーバーディー・ノーボギー) 147 個人戦6位タイ】
「今日は、ショットが好調で、最終ホールまで数多くのバーディーチャンスがありました。でも、1.5m~3mのバーディーパットを一度も決めることが出来ず、本当にストレスが溜まった一日でした。内容的には余裕のパープレーですが、今日のショットの調子だったら、自分の目標だった3アンダーパーは出せたはずなので、悔しいという気持ちで一杯です。韓国はホスト国として地の利はあったかと思いますが、それでも私たちが勝たなければ。成績を残せなかったことは、私自身も含めチーム全員が反省をしなければならないと思います。今回の結果を、韓国が強かったということだけで終わりにすることなく、自分たちの力不足で負けたんだという事実を深く受け止めて、次につなげていかなければならないと思います」
【一ノ瀬優希 76・74(2ボギー) 150 個人戦10位】
「今日は、昨日に比べると落ち着いてプレーが出来ましたし、ショットも曲がりませんでした。前半は、グリーンを外してもアプローチでリカバリーして、パーセーブを続けていけたんですが、後半に入って先にボギーを打ってしまったことで、焦りが出てしまいました。せっかくのバーディーチャンスも決めきれずに…。悔しいです。国際競技に初めて出場して、オーバーパーのスコアではどうしようもないことを痛感しました。今回の経験と悔しさを忘れずに、もう一度絶対に国際試合に出場できるよう、帰国して練習に励みます」
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