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競技報告
【森田理香子(京都学園高校2年)4バーディー・5ボギー・1ダブルボギー75(通算-6)個人戦2位】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
世界女子アマ初出場ながら3日間個人戦1位を守り通した森田。最終ラウンドも8番ホールまでは好調なゴルフで、個人戦優勝の期待がふくらんだ。1番ホールこそ10メートルから3パットのミスでボギーとしたものの、2、3番で連続バーディーを奪う。6番もバディーとして、このまま逃げ切るかと思われた9番ホールに落とし穴があった。池越えのパー3の9番で森田はティショットをミスし、大会初のダブルボギーを叩き、リズムを崩す。11番では7メートルのバーディーチャンスから3パット、13番こそバーディーを決めたが、15、17、18番でボギーを打ち、75でホールアウト。4日間通算6アンダーパーで個人戦2位に終わった。

「大会の最後になって、プレッシャーにつぶされた感じ。凄く悔しいです。ボギースタートでしたが、すぐにバーディーを取り戻せたので、今日もアンダーパーでプレーできると思っていたのですが、9番ホールでダブルボギーを叩き、パープレーになってしまって、焦りが出てしまいました。世界女子アマに出場する選手は、とてもレベルが高いと感じましたが、自分もその選手たちから遠い位置にいるわけではないことが実感できました。4日間で2つのコースをプレーしたことや、4日間の練習ラウンドなど初めての経験ばかりで、精神的にも体力的にも疲れましたが、コースマネジメントやチームワークの重要性を学べたと思います。この大会に出場できるとは思っていなかったのに、日本代表に選考してもらい、世界の舞台を経験でき、課題もたくさん見つけることが出来たので、有意義な試合でした」

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