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[本選競技]
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【大槻は-1で5位タイにつける】 |
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昨年大会で3位入賞の大槻智春(鹿島学園高3年)は、1イーグル・3バーディー・4ボギーの70でホールアウト。首位と2打差の5位タイで第1ラウンドを終えた。10番スタートの大槻は、前半パットがきまらず2ボギーと苦しい展開。後半に入っても1、3番でボギーを叩き、一時4オーバーパーまでスコアを落とす。そして迎えた5番。「このホールでバーディーが獲れないと、きついかな」と思った大槻は、気合いを入れ直してティショットをフェアウェーに。ピンまで270ヤードの2打目は、3番ウッドを手にし、「会心の当たり」という自画自賛のショットでピン2メートルに2オン。絶好のイーグルチャンスこそ逃したが、バーディーを奪って、
流れを引き寄せた。続く6番で3メートル、8番では2打目をミスしたものの、12メートルのアプローチを直接決めてチップインバーディー。
圧巻は9番。2打目をガードバンカーに打ち込んだ大槻は、13ヤードのバンカーショットを直接放り込むチップインイーグル。後半5ホールで5アンダーパーと、前半の不調を一気に取り返して見せた。「今日は5番のバーディーが大きかった。自分はバーディーを獲ると波に乗れるタイプなので。試合が続いているので、正直、疲れはありますが、それはみんなとおなじ条件。昨年は、悔しい思いをしているので、今年こそ頑張りたい」とリベンジを期している。
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