2007年度(第17回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 ヒストリー オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
JGAオフィシャルスポンサー NEC 特別協賛 S-YARD Hisamitsu
Championship [ 競技情報 ]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
シニアオープン ハイライトムービー配信中
NHKで全国生中継予定
Championship Reports
競技報告
【青木功が逆転優勝!鵜木伸久が初出場ローアマに】
第4日 競技報告:武藤一彦    写真:Gary Kobayashi
鵜木伸久
ゴルフ史上、稀にみる大逆転。熊本県のくまもと中央カントリークラブで行われた日本シニアオープンの最終ラウンド。首位から6打差5位からスタートした青木功は、8バーディー・1ボギーの7アンダー65で通算12アンダーパーで逆転優勝を飾った。

首位を行く室田淳が72とスコアを伸ばせず立ち止まった間に、65歳の青木は最終ホールで6メートルのバーディーパットをねじ込む65をマーク。公式戦初のエージシュートを達成する派手なフィニッシュだった。優勝年齢65歳1か月28日は01年大会、小林冨士夫の持つ57歳3ヶ月を上回る大会史上最年長記録。今大会、10年ぶり5度目の優勝で、史上最多優勝記録を達成した。3日間
18番でバーディパットを外し2位に終わった室田
首位の室田は1バーディー・1ボギーとスコアが伸びず2年連続の2位に終わった。3位は尾崎健夫、4位には飯合肇が入った。高橋勝成は74とスコアを崩し、7アンダーパーの5位。3連覇を狙った中嶋常幸は6位に終わった。

ローアマチュア争いは激戦の末、鵜木伸久が2オーバーパー、全体の26位と健闘。初出場でタイトルを獲得した。3年連続ローアマチュアを目指した﨑山俊紀は1打及ばずセカンドアマ、大川重信がサードアマとなった。

その他の記事はこちら
戻る