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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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世界ジュニア初出場の前粟蔵は19位T、森は16位Tと健闘 |
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第4日
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競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi |
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今大会の目標としていた60台のスコアを目指し、スタート前に攻めのゴルフを誓った前粟蔵俊太。その思いとは裏腹に、2ダブルボギーを叩き、この日6オーバーパーとスコアを崩し、19位タイに順位を落として世界ジュニアを終えた。「攻めた結果がこのスコアだけど、本当に難しかった。この経験を活かして、日本でがんばります」
一方、女子チームで唯一人の世界ジュニア初出場者となる森桜子。消化不良のラウンドが続いてしまっているが、大崩れしない内容で見事に最終ラウンド進出を決めた。しかし、3日間、悩み続けているパッティングが決まらず、1バーディー・4ボギー・1ダブルボギーとスコアを落としてしまった。「今日は、ショ
ットは調整できる範囲のミスでおさまっていたけど、パッティングが悪かったので…。グリーン上で苦しむ原因は、わかっていたのに、最後まで苦戦してしまった。世界ジュニアでは、自分が想像していた以上にスコアを出すことができずに、ショックが残った。コースマネジメントをもう一度考え直し、リスクが少ない攻め方をしなければ、好結果にはつながらないことを実感した」
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