本年度の代表選手 |
井関 剛義
交野
1999年からナショナルチームメンバーに加わり、今年7年目を迎えた井関剛義。ネイバーズトロフィーは、5回目の出場となります。今年は、関西アマ2位日本アマでベスト16と好調を維持しており、第1回大会で残した4位以上の自己最高順位を更新することが期待されます。明るい性格でチームのムードメーカー的存在でもある井関。ホスト国優勝を狙う日本チームを最年長の田村とともに支えます。 |
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小林 伸太郎
東北福祉大3年
今年の日本アマで41ホールに及ぶ熱戦の末に劇的なチップインバーディーで田村を下し、日本一の座に輝いた小林伸太郎。高校3年生時の日本ジュニアで伊藤勇気ら強豪を退けて優勝を果たして以来、思うような結果を残せませんでしたが、日本アマでは切れ味鋭いショットを武器に、復調を印象づけました。日本代表として初めて出場する国際競技で、日本アマチャンピオンとして、チームを牽引する活躍が期待されます。 |
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柴田 健太郎
東北福祉大1年
柴田健太郎は、先の4カ国チーム選手権に続いて、今年2度目の国際競技出場となります。4カ国では、慣れない環境と難しいコースコンディションに手を焼き、本来の力を十分に発揮できなかっただけに、ホスト国の代表として迎えるネイバーズでは、雪辱を期したいところです。 |
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薗田 俊輔
杉並学院高校3年
薗田俊輔は、今年の関東アマで唯一人のアンダーパーをマークして、初優勝を飾ると7月の日本アマでは、準決勝で小林伸太郎に敗れたものの、ベスト8に入る健闘を見せました。ドライバーの飛距離と冷静なマネジメントは、同年代の選手のなかでも群を抜いています。日本代表として初めて国際競技出場となる薗田は、チーム最年少でもあります。 |
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永野 竜太郎
東北福祉大1年
昨年の本選手権では、8位タイに終わった永野竜太郎。昨年のアジア太平洋アマではプレーオフの末2位、今年の4カ国にも出場し、日本チームのエースとして着実な成長を見せています。今年の日本アマでは、得意なドライバーを封印。ベスト4入りを果たし、マネジメント能力も向上していることを証明しました。ホスト国優勝を目指す日本チームの中心選手としての活躍が求められます。 |
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田村 尚之
賀茂
不惑の年齢を超えても、日本を代表するトップアマチュアとして活躍を続ける田村尚之。今年の日本アマでの小林と演じた決勝戦の熱闘は、多くのゴルフファンに感動を呼びました。田村は、冷静な状況判断と得意のショートゲームで粘りのゴルフを身上とします。ゴルフに対する真摯な思いとたゆまぬ努力、日本代表としての誇りを持ったプレー振りは、若い選手の模範として、尊敬を集めています。昨年大会では、8位タイと不本意な結果に終わっているだけに、本大会でのリベンジを果たすべく、チームリーダーとして選手をまとめます。 |
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