飯島茜が3アンダーパー69、通算1アンダーパーで首位に並んだ。8位スタートの飯島は好調のショットからボギーなし。第1日から首位を走る韓国のリ・エスドは3バーディー、5ボギーの74、最終ホールでショットを乱し飯島の追い上げを許した。イーブンパーの3位にはキム・ソヒ、2打差4位には李知姫と韓国勢。
2年間、優勝のない宮里藍は2バーディー、2ボギーの72、通算1オーバーパーの4位と順位は前日と変わらなかったが、首位との差を“4”から2打差へ縮め、3年ぶりタイトルに至近距離。ニッキー・キャンベル(豪州)も4位に並んだ。
5年ぶりのタイトルを目指す不動裕理と米山みどりは3打差の7位、初タイトルの欲しい横峯さくら、上田桃子は4打差9位と日本の期待選手は逆転に向け好位置につけている。
2連覇を目指した諸見里しのぶは76、首位から8打差、地元期待の若林舞衣子も80とスコアを崩し22位へ後退した。
アマチュアのローアマ争いは豊永志帆と竹村真琴が13オーバー、全体の49位で並んでいる。
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