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競技報告
【-26で日本チームが首位に。韓国が1打差の2位】
第2日 競技報告:JGA
第30回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権は29日、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コースで第2ラウンドを行った。昨日とは打って変わって雨模様となったこの日、気温も10度以上下がり、選手にとっては難しいコンディションとなった。

日本チームは、藤本麻子が67のベストスコアをマークすると、宮里美香も72と続き、チームスコアを9ストローク伸ばしてチームトータル28アンダーパーで単独トップに立った。韓国は、個人戦首位タイスタートのJung-Eun Hanが70でホールアウトしたが、Soo-Jin Yangが71でチームトータル25アンダーパーに終わり、1打差の2
Jung-Eun Han
位に順位を落とした。

日本と14打差の3位に台湾、さらに6打遅れてオーストラリアが4位につけている。明日の最終ラウンドは、日本と韓国、台湾のペアリング。1打を争う優勝争いは、直接対決で雌雄が決せられる。



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