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競技報告
【韓国はHanが個人戦首位を堅守するも、チーム戦で1打差2位に後退】
第2日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
エースのYoon-Kyung Heoが2日間とも不採用スコアと思わぬ乱調が響いている韓国。第2ラウンドでチームスコアを7打縮めたが、日本に逆転を許し、1打差の2位に後退した。個人戦首位タイでスタートしたJung-Eun Hanは、この日もショットが好調。前半で3つスコアを伸ばす。12番こそアプローチをミスしてボギーを叩いたが、13番で5メートルのバーディーパットを決めるなど6バーディー・2ボギー70。通算14アンダーパーでチームメイトのSoo-Jin Yangに3打差をつけて個人戦首位を堅守し、チームを牽引している。「この雨でコースコンディションは少し難しくなっていた。ショートゲームの距離感が
Soo-Jin Yang
合わず、グリーンも昨日よりさらに重くなっていて…」と不満顔。日本チームに並々ならぬライバル意識を持つ韓国チームだけに、1打差ながら2位で迎える最終ラウンドに闘志を燃やしてくるだろう。「明日…がんばりますよ」努めてクールに話すHanに底知れぬ脅威を感じる。


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