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競技報告
【個人戦6位と健闘したインドネシアのJaya】
第3日 競技報告:JGA
インドネシア代表のLidya Ivana Jayaがこの日5バーディー・4ボギーの73をマーク。通算10アンダーパーで個人戦6位に入る健闘を見せた。Jayaはゴルフ歴4年でナショナルチーム入りを果たした天才肌のプレーヤー。「この寒さは、本当にきつかった」と16度まで下がった気温と、「今日はノーハッピー。パッティングが全然決まらなかったから」と顔をしかめるが、ショットの正確さは光るものがあった。

23歳のJayaは、幼少時からテニスプレーヤーとして活躍していた。それが、「テニスは競争が激しいし、選手寿命も短い。ゴルフは、自分との戦いということも私の性格にあっていると思ったから」という理由で
19歳のときにゴルフに転向。わずかゴルフを始めて2年で台湾で開催された本選手権にインドネシア代表として初出場を果たすと、3年連続で代表選手を務めるまでに成長した。「ティショットの狙いところが難しい素晴らしいコース。このようなコースでインドネシア代表として戦えたことは嬉しいし、心からシリキットカップを楽しんでいます。もちろん、初めての日本での生活もね」と、笑顔で会場を後にした。


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