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競技報告
【伊藤は8位T。酒井が4位に順位を上げる】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
2008年度(第41回)世界ジュニアゴルフ選手権は18日、第3ラウンドを行った。男子チームは、6位タイでスタートした伊藤慎吾がこの日4バーディー・4ボギー・1トリプルボギーと出入りの激しいゴルフながらも75にスコアをまとめ、通算5オーバーパー8位タイ、森本雄も1イーグル・1バーディー・5ボギーの74で20位タイから15位タイに順位を上げて最終ラウンド進出を決めた。手首を傷めて苦しいプレーを強いられている黒宮幹仁は、2バーディー・3ボギー・1ダブルボギー75でホールアウト。通算19オーバーパーで惜しくもカットとなり悔いが残る世界ジュニアとなった。首位は、Daniel Nisbet(オーストラリア)が1アンダーパーで2位のEuqene Wong(カナダ)に1打差をつけている。

一方、女子チームは、2位につけていた森美穂がアプローチに苦しみ2バーディー・6ボギーの74とスコアを落とし、通算4オーバーパー。5位タイに順位を落とした。昨日69をマークして8位に浮上した酒井美紀は4バーディー・4ボギー72にスコアをまとめ、通算3オーバーパー。4位に順位を上げ、最終ラウンドに臨む。この日好調だったのは青木瀬令奈。5バーディー・3ボギーでホールアウトし、日本チームで唯一人のアンダーパーとなる70をマーク。順位も24位から10位タイに浮上し、3人全員が最終ラウンド進出を決めた。首位はこの日ベストスコアの67を叩き出したPatcharajutar Konqkraphan(タイ)が通算4アンダーパーにスコアを伸ばし、2位のDanielle Frasier(アメリカ)に4打差をつけている。


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