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競技報告
【チームトップの永野竜太郎】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
3年連続でネイバーズトロフィー出場となった永野竜太郎。序盤は強風の中、2番、4番でボギーにするも、良くパーを拾い耐えて、ペースをつかみかけたが、7番パー4で狙い通りに打てたセカンドショットが思ったほど風に流されず、奥のバンカーに入ってしまい、そこから寄らず入らずのダブルボギーをたたくと、流れが一転してしまう。続く8番でもボギーを叩き。前半を5オーバー35で折り返す。

「練習ラウンドでは、インの方が回りやすい印象があったし、トップもあまりスコアを伸ばしている雰囲気ではなかったので、残りのホールでイーブンパーに戻せばチャンスはあると思ってプレーした」と気持を切り替えて後半に入った永野だったが
韓国のエースキムピーオとのラウンドとなった
、強風に翻弄され、バーディチャンスにつけることが出来ず、ボギーを重ねてしまい、このままズルズルと崩れていくかと思われたが、他の日本選手が苦戦んした、上がり3ホールをキッチリパーでまとめて、7ボギー、1ダブルボギーの9オーバー80に踏みとどまった。

「トップの韓国とは差があるが、チーム全体の雰囲気は悪くない。明日は、今日学んだ、出だしの3ホールと上がり3ホールを特に集中し、個人も団体も諦めずに頑張りたい。」と明日への奮起を語った。

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