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競技報告
【アメリカが10アンダーでトップ。日本は13位スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
宇佐美祐樹2アンダーでチームを牽引
「第26回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」はオーストラリア・アデレードに位置するロイヤルアデレードGCとグランジGC(西コース)の両コースで、16日、第1ラウンドが行われた。 練習ラウンド中吹き続けていた風が止み、快晴微風の絶好のコンディションとなった第1ラウンド。 タフなコースセッティングにも関わらず、予想に反してアンダーパーで回ったチームが12チームと各チーム好スコアをマークした。

トップに立ったのはアメリカ。全米大学年間最優秀選手のRickie FowlerとJamie Lovemarkがこの日ロイヤルアデレードGCのラウンド組のベストスコアとなる5アンダ
Rickie Fowler(アメリカ)
ーパーをマークし、チーム通算10アンダーパーの136で上位を占めるグランジGCを回ったチームを抑えて首位スタートを切った。2位は2打差の8アンダーでスコットランド。3位は、大会コースレコード(63)にあと1打に迫る8アンダーパー64のベストスコアで回ったMauricio Munizの活躍で、チームスコアを7アンダーパーとした伏兵プエルトリコが入った。首位に5打差の4位には、フランス、ウェールズら、本大会上位常連チームが続く。

日本チームは、本大会2度目の出場の宇佐美祐樹(日本大2年)が、4バーディ、2ボギーの2アンダーで個人11位に入る活躍でチームを引っ張るも、松山英樹(明徳義塾高2年)が1バーディ、3ボギー、薗田峻輔が(明治大学1年)4バーディ、6ボギーで両者共に2オーバーパーと振るわず、通算チームトータルイーブンパーで13位タイスタートとなった。

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