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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【薗田は出入りの激しいプレーで2オーバー】 |
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「今日はひどいです。4つもバーディをとったのに、6ボギーでは・・・・」とオーバーパーで終えたラウンドに反省しきりの薗田。
序盤4番まで本調子に程遠いショット内容ながらも丁寧にパーを拾い、5番で残り180ヤードのセカンドショットを7アイアンでピン手前2メートルにつけ本日初のバーディを奪う。これで、ペースをつかむかと思われたが、続く6番でセカンドショットを手前バンカーに入れると、前の選手のボール跡に入る不運にも見舞われ、バンカーショットをホームランし、このホールをボギーとした。8番で3mのバーディパットを沈め、再び1アンダーにするも、9番でセカンドショットがブッシュの茎にクラブが引っ掛かり、グリ
ーン左手前のバンカーのブッシュの根元へ。サードショットでも出し切れず、4オン2パットのボギーで、前半をイーブンパーで折り返す。
後半に入り、10番でバーディを奪い、薗田が「今日のポイントのホールでした」と振り返る11番。ティショットを左バンカーに入れ、セカンドショットを深いバンカーからグリーン手前30ヤードへ運ぶと、アプローチを1.5mにつける。「ここまで、バーディをとって直ぐボギーと悪い流れだったので、絶対パーで終わろうと集中し、何度もラインを読みなおしました。」と言うパーパットは無情にも外れボギー。
「良い位置ついてたので、ショックで気持ちを切り替えられなかった。」との言葉の通り、その後、不調だったショットが回復するも、パッティングが狂い始め12番で1.5m、13番で3mのバーディパットを決めきれず、14番をアプローチミスでボギー。15番でバーディをとるも、16番で1.5mのパーパット、17番では1.5mのバーディパットを外し、最終18番でも2mのパーパットを外してしまい、終わってみれば、4バーディ、6ボギー、2オーバー、75で第1ラウンドを終えた。
「本当にショットとパッティングがかみ合わなかった。4バーディとってただけに、もったいなかったです・・・。でもロイヤルアデレードで4つとれたことは自信になりました。ティショットの感じも戻ってきたし、思ったよりもバーディとれているので、明日はがんばります。」と、明日へと気持ちを切り替えた。
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