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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【宇佐美は1アンダーと今日もチームを牽引】 |
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2日間ともアンダパーで回る好調なプレーでチーム支えている宇佐美祐樹。「なかなか良い流れに乗ることができずホント我慢のラウンドでした。」とラウンドを振り返る.。
出だしの10番パー5、残り190ヤードのセカンドを4アイアンで2オンし、2パットのバーディスタート。続く11番でティショットをバンカーに入れ、2mのパーパットを決められずボギー。12番から15番の4ホールはいずれも2パットのパーと安定したプレーで波に乗るかと思われた。迎えた6番、会心のティショットは、最後の一転がりでフェアウェイ左のバンカーに入り、8番アイアンでのセカンドショットは、打つ瞬間に目の前をハエが横切り、トップしてグリー
ン右のバンカーへ入れてしまい、このホールボギーにしてしまう。続く17番もティショットを右に曲げ、セカンドショットを昨日入れたグリーン右のバンカーに入れボギーとて、今大会初めて2オーバーまでスコアを崩してしまう。「前半2~3アンダーを目標としてたんですが、流れが悪くて、2オーバーになって、一つ一つ戻していくことに気持ちを切り替た」と宇佐美。18番で4mのバーディを奪い前半を1オーバーで折り返す。
後半、1番の短いパー5をアプローチを寄せきれずパーで終えると、2番~4番は、2パットのパーとをなかなかスコアを伸ばせず我慢のプレー。5番パー5で、ようやくサードのアプローチを1mにつけてバーディを奪いスコアをイーブンに戻すと、続く6番でも8mの下りのスライスラインを見事読み切り2連続バーディを奪う。上がり3ホールも手堅くパーでまとめ、この日4バーディ、3ボギーの1アンダー71でホールアウト。
「今日は流れが悪くて、我慢のゴルフでした。3日目なので、3つか4つは伸ばさなければならいないのに、ピン位置が厳しくてなかなか良いラインに乗せることができなかった。」と3日間のともにアンダーパーのラウンドにも、チームの順位が上がらず浮かぬ顔。「今大会は、前半が良くなくて苦しんでいるので、明日は、前半集中して良い流れを作って、3アンダー以上は出したいです。」と力強いコメントを残した。
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