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競技報告
【-4で松山英樹が単独首位に】
第1日 競技報告:塩原義雄 写真:JGA
松山英樹
森博貴
日本ジュニアゴルフ選手権競技が19日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開幕した。

4部門の先陣を切って第1ラウンドが行われたのは、男子15~17歳の部。午前7時30分から暑い、熱い戦いがはじまった。出場選手は137人。その中で、昨年大会3位タイでシード選手の松山英樹(明徳義塾高校3年)が安定したショットを武器に5バーディー(1ボギー)を奪い、4アンダーパー67の好スコアをマークしてトップに立った。1打差の2位には森博樹(福井工大附属福井高校3年)と、チームジャパン・ジュニアメンバーで今年の日本アマチュアゴルフ選手権競技ベスト32入りを果たした加藤龍太郎(岡山県作陽高校1年)の両選手が並ん
加藤龍太郎
でいる。

昨年大会の12~14歳の部で優勝、今大会では15~17歳の部に初出場の浅地洋佑(杉並学園高校1年)は1アンダーパー70で4位グループにつけた。また、中部アマ最年少優勝で、日本アマでも3位となって注目される川村昌弘(福井工大付属福井高校1年)は、1オーバーパー72のスタートとなった。

第2日の20日は、男子15~17歳の部の第2ラウンドと、西コースで同12~14歳の部、女子15~17歳の部、同12~14歳の部の第1ラウンドが行われる。

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