HOME [本選競技] 2009年度(第15回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15歳～17歳の部 ｜ 大会前 ｜ 第1日 ｜ 第2日 ｜ 第3日 ｜ 【松山英樹が通算-5で初優勝】 2009年度日本ジュニアゴルフ選手権競技男子15～17歳の部は、霞ヶ関カンツリー倶楽部で第3ラウンドを行い、2位に6打の大差でスタートした松山英樹(明徳義塾高3年)がスコアを3つ落としながらも、通算5... 【「喜びは半分です」－松山英樹は優勝にも複雑な表情】 「優勝できたことはうれしいのですけど、ゴルフの内容は悔しさばかりが残りました」 2日間67のスコアを並べて8アンダーパーと突っ走っていた松山英樹（明徳義塾高3年）。第3ラウンドのスタート前練習でも、... 【大会史上初の兄妹同時優勝はならず、森博貴は2位タイ】 首位の松山英樹と7打差でスタートした森博貴（福井工大附属福井高校3年）は、一時は1打差まで詰め寄る追い上げをみせたが、後半力尽き、この日は71にとどまり、通算1アンダーパーで2位タイに終わった。 ... 【「悔いはない」最後の日本ジュニアで2位タイの梅山知宏】 第1ラウンドから「優勝しか見ていない」と気合十分で日本ジュニアに乗り込んだ梅山知宏（作新学院高3年）。最後の日本ジュニアは、昨年に続いて関東ジュニアを制して上り調子で迎え、梅山自身も自分に期待していた... ページトップ 【通算－8で松山が単独首位に】 男子15～17歳の部の第2ラウンドは、気温30度を超える暑さと、厳しいホールロケーションに多くの選手がスコアメイクに苦しんだ。 その中で、4アンダーパーで首位スタートの松山英樹（明徳義塾高3年）がこ... 【松山英樹が2位に6打差をつけて独走態勢に】 第1ラウンドで67をマークし首位でスタートした松山英樹（明徳義塾高校3年）は、この日も4バーディー・ノーボギーの4アンダーパー67をマークし、通算8アンダーパーにスコアを伸ばし、2位に6打差をつけて独... 【スコアを落とした加藤。２位は堅守】 アテストに戻った加藤龍太郎（作陽高1年）は、疲れきった表情だった。首位の松山と1打差で第2ラウンドをスタートした加藤だったが、この日はティーショットに苦しんだ。10番スタートの加藤は、12番でティーシ... 【笑顔が消えた森博貴。通算-1にスコアを落とし3位に後退】 「最後の日本ジュニアなので、楽しみたい」昨日のラウンド終了後、そう話していた森博貴（福井工業大学附属福井高校3年）だったが、第2ラウンドは一転、ボギーが先行する苦しい内容で、表情を曇らせた。 1... ページトップ 【-4で松山英樹が単独首位に】 日本ジュニアゴルフ選手権競技が19日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開幕した。 4部門の先陣を切って第1ラウンドが行われたのは、男子15～17歳の部。午前７時30分から暑い、熱い戦いがはじまっ... 【「優勝でジュニアを卒業したい」－単独トップ松山英樹の願い】 4アンダーパーの67をマークしてトップに立った松山英樹は四国の明徳義塾高校3年生。身長179センチの大型プレーヤーだ。昨年大会3位タイで、今大会はシード選手としての出場だった。練習ラウンドでは、ショッ... 【スコアカードに現れなかったOB－1打差の2位タイスタートを切った森博貴】 日本ジュニアゴルフ選手権競技には12～14の部から5年連続出場の森。福井工大附属福井高校3年生で、今年が最後の大会になる。177センチの長身から繰り出されるドローボールは迫力がある。最も距離の長い14... 【「優勝したい」TJJの加藤が2位タイスタート】 「優勝したいです」首位の松山英樹と1打差の3アンダーパー2位タイで第1ラウンドを終えた加藤龍太郎（岡山県作陽高校1年）は、力強くそう言い切った。 この日の加藤は、「ティーショットもアイアンショットも... 【本部門初出場の浅地と佐藤が-1で4位タイにつける】 曇天微風の好コンディションながら、厳しいホールロケーションにスコアが伸び悩む中、本部門初出場の浅地洋佑（杉並学院高1年）と佐藤大平（水城高1年）の2人の高校1年生が1アンダーパー70でホールアウトし、... 【日本アマ３位の川村昌弘（福井工大附福井高1年）は１オーバー発進】 中部アマで最年少優勝を果たした後、７月の日本アマチュアゴルフ選手権競技では３位と好成績を残した川村は、今大会も注目度が高い。それというのも、男子15～17歳の部では、07年大会の石川遼以来、高校1年生... ページトップ 【日本ジュニアゴルフ選手権が明日開幕】 緑の甲子園ともいえる「日本ジュニアゴルフ選手権競技」が明日19日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開幕する。4部門の先陣を切って19日に第1ラウンドが行われる男子15～17歳の部で注目は、川村昌弘（福... ページトップ