男子15~17歳の部の第2ラウンドは、気温30度を超える暑さと、厳しいホールロケーションに多くの選手がスコアメイクに苦しんだ。
その中で、4アンダーパーで首位スタートの松山英樹(明徳義塾高3年)がこの日も4つスコアを伸ばして、通算8アンダーパーにスコアを伸ばして初優勝に王手をかけた。
2位タイスタートの加藤龍太郎(作陽高校1年)は、1ストロークスコアを落としたものの、松山と6打差の2位。森博貴(福井工業大学附属福井高3年)は、この日73で通算1アンダーパー3位に後退した。
なお、この日カットが行われ、通算12オーバーパーの57位タイ、62名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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