2009年度(第74回)日本オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
日本オープン ハイライトムービー配信中
新's あらたにす JGA3大オープン特集
NHKで全国生中継予定
Championship Reports
競技報告
【3位タイグループの宮本勝昌と丸山大輔】
第2日 競技報告:塩原義雄    写真:Y.Watanabe
宮本 勝昌
宮本勝昌 2バーディー・1ボギーの72》
粘りのゴルフでトップに1打差の3位グループに名を連ねた宮本は、ホールアウトして「今日は、苦しかった」と第一声。「ホールロケーションは難しいし、自分のショットはなかなかフェアウェイにいかない。二重苦、三重苦のゴルフでした。オーバーパーにならなくてよかったですよ」
上位がダンゴ状態の混戦になった展開には、「実力者が上にきましたよね。僕も含めて(笑)。晋呉(片山)とか藤田さんとかは、こういうコースに強いし、丸山(大輔)さんも粘り強い。僕は、そういう中で我慢できない方の人間なので、できるだけ浮き沈みないようにやるだけですね」

丸山大輔 6バーディ
丸山 大輔
ー・3ボギー69》
第2ラウンドのベストスコアタイとなる3アンダーパーの69でホールアウトし、通算2アンダーパーとして3位グループに浮上した丸山大輔。6バーディー・3ボギーの内容に「6バーディー? そんなにとっていましたか?」。10番ホールからのスタートで前半は2バーディー・1ボギー。後半にターンしてから5番ホールまでに3バーディーを加え、この時点で通算3アンダーパーまでスコアを伸ばしたが、6、8番とボギー。最後はバーディーで締めくくっての69だった。
「後半にターンして、前の組との間隔が開きすぎたので走りながらプレーした。考えるヒマもなかった。それが、よかったのかも…。考えはじめると、攻めるのか慎重にいった方がいいのか、その判断がますます難しくなって迷ってしまう。前の組に追いついて、余裕ができたら6、8番でボギーでしたから。この2日間は、パッティングで救われている。後半の2日間は、ショットを修正して、バランスのよいゴルフをしたい」

その他の記事はこちら
戻る