HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 【世界ジュニアゴルフ選手権がいよいよ開幕】 ｜ 大会前 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA ドライビングレンジでの練習 今年で第42回目となるキャロウェイゴルフ世界ジュニアゴルフ選手権が、現地14日から米国カリフォルニア州のTorrey Pines Golf Courseにていよいよ開幕する。 日本代表選手団は、11日に現地入りし、12日の開会式の後、本日13日練習ラウンドを行った。 会場となるTorrey Pines GCは、昨年の全米オープンゴルフ選手権を行ったパブリックコースで、男子は北コース(7,186ヤード・パー72)・女子は南コース(6,269ヤード・パー74)が使用される。両コース共に太平洋に面し、海からの冷たく重い風と、グリーン周りの湿気を含んだ粘り気の強いバミューダ芝の攻略が鍵となる。 開会式にて アジア太平洋勢の台頭が著しい15～17歳の部では、昨年度のジュニアオープンゴルフ選手権チャンピオンのMoriya Jutanugarn(タイ)や、同2位のSteven Lam(香港)らが出場している他、2007年の世界ジュニアチャンピオンのHa-Na Jang(韓国)を擁する韓国は、本年度より個人派遣ではなく、男女ナショナルチームの両ヘッドコーチを同伴して選手団を形成しての参加。本選手権に対する意気込みが伺える。 明日の初日は、先の日本アマチュアゴルフ選手権競技にてベスト32入りを果たした加藤龍太郎(作陽高1年)が、日本選手の先陣を切って8:00にスタートする。 その他の記事はこちら 戻る