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[国際競技] |
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JGA National Team Official
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2009年度(第42回)キャロウェイゴルフ 世界ジュニアゴルフ選手権 |
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世界最大規模のジュニアゴルフ競技
世界ジュニアゴルフ選手権は1968年(昭和43年)に第1回大会が開かれ、米国内20州及び6カ国から合計475人が出場しジュニアゴルファー世界一の座を争いました。本選手権は回数を重ねるごとに規模が拡大し、現在では毎年800人(30~35カ国からの外国人選手を含む)が参加する世界最大級のジュニアゴルフ大会に成長しています。歴代優勝者には、現在、世界で活躍するプロゴルファーが名を連ねています。
タイガーウッズはジュニア時代に出場した本選手権で6回(8、9、12、13、14、15歳)の優勝を数えています。また、アーニー・エルスやフィル・ミケルソンなど現在のアメリカプロゴルフツアーで活躍する多くの選手も本選手権の優勝経験者です。
日本人では、98年の弘井太郎をはじめ、田中泰二郎、米倉和良、市原建彦、吉田希美代、池田勇太、若林舞衣子、宮里美香の8人が優勝しています。 |
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本年度の代表選手 |
男子 15~17歳の部
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浅地 洋祐 |
加藤 龍太郎 |
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本年度の男子代表は、将来のナショナルチームメンバー入りを目指すJGAチームジャパン・ジュニアから浅地洋祐と加藤龍太郎の2人を選考しました。
浅地は、中学3年で出場した昨年の日本アマの予選ラウンドで3位の成績をおさめて日本オープンの出場資格を得るなど注目を集めました。8月の日本ジュニア(男子12~14歳の部)では、最終ラウンドにベストスコアとなる68をマークして逆転初優勝。10月の日本オープンでは厳しいセッティングに苦しみ第3ラウンド進出はなりませんでしたが、貴重な経験を積みました。
一方の加藤は、2007年にJGAチームジャパン・ジュニア入りを果たして以来、3年連続でJGAが提供する強化プログラムに取り組んでいます。昨年は中国ジュニア2位、日本ジュニア3位タイと着実に成長を続けています。 |
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女子 15~17歳の部
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澤田 沙都子 |
城間 絵梨 |
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本年度の女子代表は男子同様、JGAチームジャパン・ジュニアから澤田沙都子と城間絵梨の2名を選考しました。
澤田は2007年の九州女子選手権優勝、同年の日本ジュニア5位の成績などにより2008年に女子ナショナルチームメンバーとなりました。しかし、昨年は不本意な成績に終わり、今年はチームジャパン・ジュニアメンバーとして、活動を続けています。2009年は全国高校選手権春季大会で4位タイ、九州女子選手権ではプレーオフの末2位タイと復調し、自身初の日本代表の座を射止めました。
一方の城間は、本年チームジャパン・ジュニア入りした選手です。身長165センチの恵まれた体格から繰り出されるドライバーショットは、平均飛距離270ヤードと同年代の選手でも有数の飛距離を誇ります。澤田とともに初の日本代表として出場する世界ジュニアで、自慢の飛距離を活かした積極的なプレーが期待されます。 |
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